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Research Group for Regional Studies(RGRS),

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小樽商科大学ホームページ
地域研究部門-企業経営分野

北海道の各地方での経営を企業規模にかかわらず分析を行い,北海道企業の強みと弱みを分析します。

氏名


 
所属学科等

 
職名

 
専門分野

 
地域研究会所属分野
 
研究テーマ


 
コメント


 
近藤 公彦










 
大学院商学研究科
アントレプレナーシップ専攻








 
教授











 
マーケティング論
流通システム論







 
企業経営











 
・北海道における小売商業の競争構造
・道内小売企業の競争戦略









 
北海道における小売商業は上位スーパー企業による寡占的な競争構造を示す一方、一部の道内専門小売企業は優れた競争戦略のもと、道外への進出を果たしている。この研究では、北海道における小売商業の競争構造を実証的に明らかにするとともに、優れた競争戦略を展開する道内小売企業の競争優位の構造を検討する。
玉井 健一





 
大学院商学研究科
アントレプレナーシップ専攻



 
准教授





 
経営管理論
組織論





 
企業経営






 
中小製造業の競争戦略






 
道内の製造業には、単に下請け的な活動にとどまらず、独自の技術や能力を使って固有の市場領域を開発している企業が存在する。これらの企業が具体化している戦略の内容とその源泉を明確化することが研究目的である。
堺 昌彦




 
大学院商学研究科
アントレプレナーシップ専攻

 
准教授



 
会計学





 
企業経営




 
製造活動と会計を統合するデータモデルに関する研究



 
比較的規模の小さな企業においても、製造活動において発生するデータと会計情報を、柔軟かつ容易に統合できるような枠組みを構築することを目的とした研究を行う。
乙政 佐吉




 
商学科


 
准教授



 
管理会計論





 
企業経営




 
無形資産のマネジメントに関する研究



 
顧客やサプライヤーとの関係、業務プロセス、人的資源、情報システム、組織風土といった無形資産を増大させることは、将来的な財務業績の向上につながる。とはいえ、無形資産をどのように管理すべきかについては必ずしも明らかになっていない。本研究では、北海道企業を中心にして無形資産のマネジメントのあり方を明らかにすることを目的とする。
加藤 敬太




 
商学科

 
准教授



 
経営学
経営戦略論
経営組織論


 
企業経営




 
老舗企業の長期存続メカニズムと経営戦略に関する研究



 
地域に存在する老舗企業の多くは、環境の激変の中で自らの存在意義を見出しながら長期存続を実現してきた。現実に長期存続の実績がある老舗企業ならではの経営戦略を明らかにするのが本研究の目的である。
猪口 純路




 
アントレプレナーシップ専攻

 
准教授



 
マーケティング論、
流通システム論


 
企業経営




 
市場志向の組織戦略



 
日中韓のアパレル企業をはじめ、流通企業、金融企業、地方自治体などを対象 に、マーケティング戦略や市場を起点とするビジネス・システム、それらを実現 するための組織的な仕組み作りについて研究をしています。



地域研究会の組織は、7つの分野に分かれた地域研究部門 <金融分野法制度分野企業経営分野環境・社会的責任分野財政分野地域経営分野人材育成分野> と、2つの分野に分かれたグローバル経済部門 <実証分野理論分野>で構成され、各研究分野からの代表者で構成された運営委員会によって運営されています。