リソ印刷機の使い方
自治会室にはリソ印刷機という普通のコピー機とはちょっと違う印刷機があり、これの管理も執行部の仕事です。
これは自治会費によってインク代などの維持費がまかなわれており、サークルなどの資料印刷の際には自由に使用することができます。便利ですが、意外と知られていないリソ印刷機の使い方について紹介します。
リソ印刷機とは
リソ印刷機は普通のコピー機とは印刷の仕組みが違います。リソ印刷機は大量印刷のための機械なので、コピー機に比べて印刷速度がものすごく速いのが特徴です。
またコピー機は1枚でも10枚でも同じコストですが、リソ印刷機はたくさん印刷すればするほど一枚あたりの値段がグッと安くなります。なので、自治会室のリソ印刷機も10枚以上の印刷しか出来ないようになっているので、注意してください。
使用上の注意
自治会室にあるリソ印刷機は無料で使用することが出来ますが、いくつか注意していただきたいことがあります。
- 印刷用紙は各自で用意してください。
- 利用時には「使用簿」への記入をお願いします。
- 10枚以上の印刷にのみ、利用できます。
- 自治会室が「会議中」のときは時間を置いてから来てください。
使い方
印刷の仕組みが違うため、手順も普通のコピー機とは少しだけ違います。 印刷の大まかな流れは次の通りです。
- 電源を確認
- 原稿と用紙をセットする
- 印刷枚数を入力し、「スタート」キーを押す
- 仕上がりを確認して、もう一度「スタート」キーを押す
困った時は
リソ印刷機はたまに紙詰まりやエラーになることがあります。
そんなときは、自治会室にいる執行部員に遠慮なく聞いてください。