★★ 内田純一著(単著)
  『ホスピタリティの戦略論理

―感情労働と接客対話の経営学―』出版★★★

笑顔は当たり前じゃない。

いかに接客従事者の働きがいをつくり、

理にかなった接客ストラテジーを繰り出すのか?

 経営レベルから現場レベルに至る

具体的ヒントが満載。

 ホスピタリティ産業の事例で経営戦略論を解説した本邦初のテキストブック。ホスピタリティ産業にとって無視することのできない感情労働に関する議論はもちろん、接客対話を分析するために言語学(語用論)を導入し、独自のホスピタリティ・ロジックを構築。

 

『ホスピタリティの戦略論理―感情労働と接客対話の経営学―』 (内田純一著) 目次

序章 ホスピタリティ・ロジック

◎第I部 ホスピタリティ産業の戦略
1章 ホスピタリティ事業コンセプト

2章 業界の競争要因を分析する

3章 ポジショニングの基本戦略

4章 適正な値付けのためのコンセプト鋭角化

I部のまとめ

◎第U部 感情労働のマネジメント
5章 労働者の動機づけとやりがい

6章 接客部門で働く人の自己効力感を高める

7章 感情労働者の演技

8章 感情労働マネジメントをどう考えるか

第U部のまとめ

◎第V部 接客ストラテジー
9章 接客・顧客対応の経営学

10章 顧客のフェイスを尊重するポライトネス理論

11章 ポライトネス・ストラテジー

12章 ポライトネス理論を接客サービスに応用する

第V部のまとめ

終章 日本的おもてなしとサービスエクセレンス


ウィンドウを閉じる