小樽商科大学 商学部 社会情報学科 講義 : ソフトウェア科学 and 計画科学基礎 by Kaji


●ソフトウェア科学(小樽商科大学 社会情報学科、加地太一)



目的:
コンピュータ、情報の世界における問題の考え方をトレーニングする。

前提条件:
科目「情報処理」(C言語)の学習者対象です(苦手かどうかは問いません)。
先に「情報処理」を取ってください。

履修者数:
50人前後かな。

取りやすさ:
毎回課題を着実にこなす人に取っては楽勝です。

ちなみに、授業アンケートの結果の一例(ここをクリック)です。

もちろん、人によってとらえ方というのは大きく違います。
たとえば、課題を着実にこなす気持ちがない人にとっては、
苦痛にならざるを得ないでしょう(そういう人は、他の科目で単位を取ることを考えた方が無難です)。
でも、着実に前へ進む気持ちがある人には応援していきます。

●社会情報入門U(小樽商科大学 社会情報学科、加地太一)



この科目は、社会情報学科での研究などをトピック的に紹介する科目です。
2人の先生で前半、後半と分けて講義をしていきます。
前半が、私(加地)が担当しています。
その前半の紹介をしておきますと、

目的:
社会情報学科の紹介。これオンリーです(少なくとも前半の私は)。

前提条件:
少しでも社会情報学科、あるいは、合理的に物事を考えることに興味がある人は来てください。

履修者数:
180人前後かな。全1年生と社会情報学科2年生以上のみを対象とする科目です。
社会情報学科以外の2年生以上は取れないから注意してください。

取りやすさ:
講演風のお話しを楽しみながら聞いて、一見不真面目な課題に対するレポートを書くだけでけっこう良い点が取れると思います。
ちなみに、前半の私はあまいかな。でも、あまい、つらいは人によってとらえ方が違うことは注意すること。
あまく見て、討ち死にということもありますよ。

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