経済数学(2014年度, 後期)
担当者: 赤塚広隆
時限: 月曜3限
講義概要:
本科目では, 経済学を学習する際に必要となる微分法を中心に授業を行う.
一変数関数および二変数関数の極大, 極小(または最大, 最小)を求める方法を身につけるのが本科目の目標である.
成績:
原則として期末試験のみで成績をつける.
講義記録
- 9/29 オリエンテーション.
- 10/6 等差数列, 等比数列.
- 10/13 体育の日のため授業なし.
- 10/20 一変数関数の微分計算の復習.
- 10/27 微分係数の図形的な意味, 一次近似.
- 11/3 文化の日のため授業なし.
- 11/10 極大極小, 一階の条件.
- 11/17 テイラーの定理.
- 11/24 振替休日のため授業なし.
- 12/1 二階の条件, 偏微分.
- 12/8 休講.
- 12/15 平面の方程式, 接平面の方程式.
- 12/22 一階の条件(二変数関数の場合).
- 1/13 二次近似(二変数関数の場合).
- 1/14 二階の条件.
- 1/19 条件つき極値問題(導入).
- 1/26 条件つき極値問題.
- 2/9 定期試験, 問題,
略解.
本試験の問題については, 言葉遣いを一部修正しています.
誤解は起きないと思われるため, 得点の調整は行いません.
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