経済数学(2013年度, 後期)
担当者: 赤塚広隆
時限: 月曜3限
講義概要:
本科目では, 経済学を学習する際に必要となる微分法を中心に授業を行う.
一変数関数および二変数関数の極大, 極小(または最大, 最小)を求める方法を身につけるのが本科目の目標である.
成績:
期末試験9割, 演習等への参加状況1割.
原則として期末試験のみで成績をつける.
演習への参加点は小さな救済に過ぎないことに注意してほしい.
講義記録
- 10/7 オリエンテーション
- 10/14 体育の日のため授業なし
- 10/21 数列, 特に等比数列
- 10/28 一変数関数の微分計算の復習
- 11/4 文化の日のため授業なし
- 11/11 微分係数の図形的な意味と一次近似
- 11/18 一階の条件
- 11/25 テイラーの定理, 二次近似
- 12/2 二階の条件, 二変数関数の偏微分
- 12/9 二変数関数のグラフ, 平面, 接平面の方程式
- 12/16 一階の条件(二変数関数の場合)
- 1/7 月曜日分の補講日, 二次近似(二変数関数の場合)
- 1/8 月曜日分の補講日, 二階の条件(二変数関数の場合)
- 1/9 月曜日分の補講日, 条件つき極値問題, 問題演習
- 1/13 成人の日のため授業なし
- 1/20 ラグランジュの未定乗数法
- 1/27 経済学への応用
- 2/3 演習, 総復習
- 2/10 期末試験
定期試験問題
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