基礎数学2/基礎数学A2(2010年度)
担当者: 赤塚広隆
時限: 火曜3限
講義概要:
一変数関数, 二変数関数の微分を利用して, これらの関数の最大値や最小値を考察する.
二変数関数の最大最小の問題は一変数の場合に比べて複雑である.
最大最小の問題を, 一変数関数の場合と二変数関数の場合の類似点, 相違点に注目しながら解説したい.
成績:
期末試験のみで成績をつける.
講義記録
- 9/28 一変数関数の微分の復習, 特に微分の図形的意味
- 10/5 微分を用いた一変数関数のグラフの描き方
- 10/12 一変数関数の接線の方程式, 一次関数による近似
- 10/19 二次関数による近似
- 10/26 二階微分による極値の判定, 二変数関数, 平面の方程式
- 11/2 白金祭のため休講
- 11/9 休講
- 11/16 二変数関数のグラフの描き方の原理, 偏微分I
- 11/23 偏微分II, 平面の方程式
- 11/30 接平面の方程式
- 12/7 二変数関数の一次関数および二次関数による近似
- 12/14 二変数関数の極値問題I(極値の候補の見つけ方, 極値の判定法)
- 12/21 二変数関数の極値問題II(問題演習), ラグランジュの未定乗数法入門
- 1/11 ラグランジュの未定乗数法II
- 1/18 総復習, 演習
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