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グローカル人材育成に向けたこれまでの取組

グローカル人材育成に向けたこれまでの取組

2011年~ 実学教育推進のため、アクティブラーニングに対応した学修環境の整備
2013年~2018年3月 文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択 後志地域を中心に地域振興策を展開
2013年
8月
小樽商科大学「NO.1グローカル大学」宣言を実施
文部科学省が公募した「平成25年度 地(知)の拠点整備事業」(以下COC事業)に本学が採択されたことを受け、2013年8月8日、小樽商科大学「NO.1グローカル大学」宣言をし、山本眞樹夫学長(当時)が記者会見。
COC事業において、道内国立大では唯一の採択校であり、これは、本学が地域再生拠点の大学として位置づけられたことを意味しており、山本学長が、グローバル時代における地域(北海道)のマネジメント拠点として、教育、研究及び社会貢献の全てにおいて、大学の機能強化を図ることを宣言。
2014年
4月
文部科学省が「国立大学改革プラン」の一環としてミッションの再定義の結果を公表

ミッションの再定義

2015年
2月
ディプロマポリシー、カリキュラムポリシーを制定
2015年 グローバルな視野で考え、ローカルな視点で行動できるグローバルリーダーを育成することを目的とした「グローカルマネジメント副専攻プログラム」(GMP)を導入
2015年4月~2020年3月 文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP事業)」の「テーマⅣ 長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」に採択
2015年
4月
全学的な教育研究組織「グローカル戦略推進センター」を設置

第3期中期目標期間(2016年‐2021年)

2016年
4月
新しいビジョン「グローカル人材育成」を掲げる
2016年
4月
教育支援部門、グローカル教育部門、産学官連携推進部門、研究支援部門で構成される「グローカル戦略推進センター」が本格稼働
2017年
3月(毎年度開催)
本学が求める人材像や教育内容等について学外有識者から助言を受け、大学運営に資することを目的とした「グローカル戦略推進センターアドバイザリーボード会議」を開催
2018年
4月
新たな4つの副専攻プログラムを導入(経済学、ビジネス法務、経営情報、アカウンティング)
2018年
4月
「クォーター制」の導入による学事暦改革(グローバル教育科目)
2019年 本格的な入学猶予制度「ギャップイヤープログラム」を実施
2021年 GMPにおける教育効果を検証し、GMPを発展させた新たな教育課程として「グローカルコース(主専攻プログラム)」を導入

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