2020.08.07
【重要】令和2年度後期の授業実施方針(案)について(2020.8.7)
令和2年8月7日
小樽商科大学 学生及び保護者の皆様
危機対策本部長 穴沢 眞
令和2年度後期の授業実施方針(案)について
令和2年度後期の授業実施方針につきまして,学生及び教員の方々へのアンケート結果を参考に,危機対策本部において総合的に判断した結果,以下のとおり「令和2年度後期の授業実施方針(案)」を策定いたしました。
遠隔での授業を基本としつつ,担当教員が履修学生の受講環境を考慮した授業運営を行うことができる科目(ゼミ等)や遠隔での授業が困難な科目(健康スポーツ等)は,対面での授業を可能としています。
また,履修登録期間終了後に,全受講生の了承を得られた場合で,かつ,三密を避けた教室の確保ができた場合は,対面も取り入れた講義を可能とする方針です。
一方で,対面での授業を受けることが困難な学生は,原則遠隔による授業を受けられるようにしたいと考えています。
こちらの授業実施方針(案)に対してご意見等がありましたら,8月16日(日)までに,以下のアンケートフォームからお寄せください。※保護者の方からのご意見でも構いません。
https://www.otaru-uc.ac.jp/site_info/reiwa2_kouki_-questionnaire/
ご意見の内容と,新型コロナウイルス感染症の流行状況等を鑑みながら,8月下旬に後期授業実施方針を確定する予定です。
なお,研究指導及び学外学修を主とする科目(社会連携実践 等)につきましては,後期授業実施方針の確定を待たずに,8月17日(月)から対面での実施を可能とします。
対面での授業を受講する学生は,本学が発信している「学生の新型コロナウイルス感染症予防について」の最新情報を必ずチェックし,新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するための対策を徹底していただくよう,よろしくお願いいたします。