2020.12.23
第二種奨学金の貸与期間延長について(最高学年の学生対象)
【概要】
現在、最高学年で第二種奨学金を受けており、貸与終了(予定)が令和2年度中の者で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、就職の内定取消を受けたこと又は就職先が決まらないこと等で、やむを得ず標準修業年限を超えて在学することとなった者について、学長から認められた場合、貸与期間を最大1年延長できます。
該当する学生は、延長を希望する旨を事前に学生支援課学生支援係までご連絡の上、並行して「第二種奨学金貸与期間延長願」を学生支援課学生支援係までご提出ください。
【様式】
第二種奨学金貸与期間延長願(様式9)
【提出期限】
令和3年1月6日(水)【必着】
【提出にかかる注意点】
①願出の「延長事由」は、「被災(災害に起因する特殊事情を含む)による場合」を選択してください。
②願出の「延長が必要となった理由」の記述欄には、「新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い卒業延期となり、奨学金が必要である」旨を記載してください。
(記入例) 「新型コロナウイルスの影響で就職できず、在学期間を延長するため奨学金が必要となる」
【提出先・問合せ先】
〒047-8501
北海道小樽市緑3丁目5番21号
学生支援課学生支援係
TEL:0134-27-5245
E-Mail:g-shien*office.otaru-uc.ac.jp(*を@に変えて送信してください。)
※令和2年12月29日(火)~令和3年1月3日(日)は年末年始休業です。