- 日本学生支援機構 給付奨学金の各種異動手続きに必要な書類の様式を下記のとおり掲載します。下記からダウンロードの上、ご利用ください。
- 書類は、Excel様式の場合はお問い合わせフォームにて電子提出するか、PDF様式の場合は印刷・記入の上、学生センター学生支援課学生支援係窓口(奨学金担当窓口)へ持参で提出してください。
※書類に自署で記入しなければならない欄がある場合は、その書類は電子入力及び電子提出ではなく、紙媒体で全て自署の上、学生センター学生支援課学生支援係窓口に持参して提出しなければなりません。(該当する書類の様式については原則PDF様式のみで配付しています。) - 様式自体に付属している記入例や下表の注意事項欄の記載に従って、書類の作成・提出を行ってください。
- 下表の注意事項欄に特に記載のない様式については、提出の設定期限がありませんので、ご自身がその内容に該当した場合、速やかに手続き、書類提出を行ってください。
- また、給付中の手続きについては、日本学生支援機構HPに掲載されている「給付奨学生のしおり」からも確認できます。
給付奨学生のしおり
異動内容 | 様式 | 注意事項 |
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退学する場合 | (4月末退学の場合)【給付様式1-1】【新給付】退学の異動願(届)及び認定報告【Excel】 (5月以降退学の場合)【給付様式1-1】【新給付】退学の異動願(届)及び認定報告【Excel】 |
・「①基本情報・異動情報(学生入力用)」シートにのみ情報を入力してください。 ・学籍担当(教務課教務企画係)に退学願を提出する前に、必ず奨学金の異動願を先に提出してください。 ・本学を退学して別の大学へ編入学し、現在貸与中の奨学金をその転入校でも継続希望する場合は、「【給付様式6】転学奨学金継続願」(後述)を提出しなければなりません。(「退学の異動願(届)」ではありません。) |
早期卒業する場合 | 【給付様式1-2】【給付】辞退(短縮卒業・修了)の異動願(届)及び認定報告【Excel】 | 「①基本情報・異動情報(学生入力用)」シートにのみ情報を入力してください。 |
休学(私費留学のための休学を含む)する場合 | 【給付様式1-4】【新給付】休止の異動願(届)【Excel】 | ・「①基本情報・異動情報(学生入力用)」シートにのみ情報を入力してください。 ・学籍担当(教務課教務企画係)に休学願を提出する前に、必ず奨学金の異動願を先に提出してください。 |
交換留学において「日本学生支援機構 海外留学支援制度(協定派遣)」に採用されたため給付奨学金を停止する場合 | 【給付様式1-5】【新給付】停止の異動願(届)【PDF】 | ・「日本学生支援機構 給付奨学金」と「日本学生支援機構 海外留学支援制度(協定派遣)」は併給不可となります。 ・「日本学生支援機構 海外留学支援制度(協定派遣)」に採用され、その制度を利用する場合、その支援を受ける期間中は「日本学生支援機構 給付奨学金」を停止しなければなりません。 ・「日本学生支援機構 海外留学支援制度(協定派遣)」に採用された場合は、【給付様式1-5】を提出してください(自署・原本提出必須)。 ・制度に採用されていない段階での提出は受け付けません(書類を差し戻します)。また、留学出発後では書類の提出が困難ですので、制度採用後、速やかにご提出ください。 ・「1.基本情報」の太枠内(緑色の箇所)と、「2.異動情報」のうち「記入者:奨学生」 となっている箇所のみ自署で記入してください。それ以外の欄、特に「記入者:学校」となっている「留学情報」欄は学校が記入するため、学生は絶対に記入しないでください(記入しない欄に記入されている場合、書類を受け付けません。)。提出前によく確認してください。 ・なお、留学を検討している場合は、奨学金の手続きを行う前に、まず留学のことについて留学担当(国際交流室)へご相談ください。 ・また、休学(私費留学)の場合は本給付様式1-5ではありませんので、間違えないようにしてください。 |
休学(私費留学のための休学を含む)期間が終了し、奨学金の給付再開を希望する場合 | 【給付様式1-6】休止からの復活の異動願(届)【PDF】 | ・緑色の箇所と「休止(通常の休学/留学)からの復活のタイトル左横の四角への✓(チェックマーク)」のみ自署で記入してください。それ以外の欄は記入しないでください。 ・休学期間が終了する前月20日(土日祝の場合は翌平日)までに書類をご提出ください。 例 3月末で休学期間が終了するとき、2月20日までに復活の異動願を提出する。 ・なお、大学から承認された休学期間を(途中で短縮せずに)終了するときは、自動的に復学となり、大学から復学通知を行いませんので、奨学金の再開についても必ずご自身で認識して手続きをしてください。 ・提出期限を超過した場合は、振込月が遅くなる場合があります。また、休学期間終了時にこの手続きを取らず奨学金休止状態が2年を超える場合は奨学生としての資格を失い、辞退の手続きをすることになりますので、ご注意ください。 |
交換留学における「日本学生支援機構 海外留学支援制度(協定派遣)」の受給が終了し、給付奨学金の給付再開を希望する場合 | 【給付様式1-7】停止からの復活の異動願(届)【PDF】 | ・緑色の箇所のみ自署で記入してください。それ以外の欄、特に「学校記入欄」と「留学情報」欄は学校が記入するため、学生は絶対に記入しないでください(記入しない欄に記入されている場合、書類を受け付けません。)。提出前によく確認してください。 ・交換留学が終了し帰国次第、速やかに提出してください。毎月20日(土日祝の場合は翌平日)までがその月の書類受付期限です。 ・なお、交換留学終了時に大学から本件の通知を行いませんので、奨学金の再開(停止解除)については必ずご自身で認識して手続きをしてください。 ・毎月の提出期限を超過した場合は、振込月が遅くなる場合があります。また、交換留学終了時にこの手続きを取らず奨学金休停止状態が2年を超える場合は奨学生としての資格を失い、辞退の手続きをすることになりますので、ご注意ください。 |
通学形態を自宅外通学から自宅通学に変更する場合 | 【給付様式2-1】通学形態変更届(自宅外→自宅)【PDF】 | ・毎月20日(土日祝の場合は翌平日)までに書類を学生センター奨学金担当窓口(学生支援課学生支援係)へ持参して、提出してください。 ・日本学生支援機構での処理完了次第、変更となった月に遡って月額が変更されます。処理時期によっては、振込反映開始月の月額が当月分‐遡り分の差額調整となったり、差額調整額が毎月の支給額を上回る場合は調整が完了するまで支給が停止、支給済み奨学金の返戻が発生することがあります。よって、支給停止や返戻とならないために、通学形態を自宅通学に変更した場合は、速やかに異動手続きを行ってください。 |
奨学生本人の改姓又は氏名の訂正を行う場合 | 【様式3】改氏名届【PDF】 | |
奨学金の振込口座を変更する場合 | 【様式4】奨学金振込口座変更届【PDF】 | 毎月20日(土日祝の場合は翌平日)までに書類を提出し、提出書類に不備がない場合は、翌々月から変更されます。 例 5月20日に書類を提出すると、7月から振込口座変更されます。 (参考)ゆうちょ銀行の口座に変更する場合は下記にご留意ください。 「ゆうちょ銀行」の記号・番号とは? |
本学を退学して別の大学へ編入学し、現在給付中の奨学金をその転入校でも継続希望する場合 | 【給付様式6】転学奨学金継続願【PDF】 | 学籍担当(教務課教務企画係)に退学願を提出する前に、必ず奨学金の継続願を先に提出してください。 |
「奨学生証・給付奨学生証」「貸与奨学金返還確認票」を紛失した場合 | お問い合わせフォーム | お問い合わせフォームにて「奨学生番号」「氏名」「学生番号」「再交付を依頼する事由(例:紛失、汚損等)」を速やかに申し出てください。 |
書類に印字された奨学生本人の生年月日・性別を訂正、変更する場合 | 【様式30】項目訂正願(届)【Excel】 |