令和7年度 多子世帯の大学等授業料等無償化(令和7年2月19日更新)
(重要) 文部科学省より令和7年度からの多子世帯の大学等授業料等無償化について公表がありました。本制度は、子供が3人以上(扶養から外れた子は除く)いる世帯の大学生に対して、授業料等を無償化するものとなります。これに該当する新入生及び在学生は以下表のとおり手続きを行っていただきます。
区分 | 学生の手続きについて | |
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新入生 | 高校在学時に予約採用を申し込み、給付奨学金「採用候補者」となっている場合 | 入学手続案内に記載のとおり申請を行ってください。 |
高校在学時に予約採用に申し込んでいない、又は、申し込んだが不採用の場合 | 入学手続案内に同封の「多子世帯の大学等授業料等無償化に係る手続きについて」のとおり申請を行ってください。 | |
在学生 | 現在、給付奨学金を利用している場合 | 日本学生支援機構が多子世帯に該当するか確認しますので、学生の手続は不要です。 ※多子世帯に該当するか確認できない一部の学生に対して、適宜大学から連絡させていただきます。連絡を受けた学生は速やかに大学の指示に従い手続きを完了してください。 |
現在、給付奨学金を利用していない場合 | 給付奨学金の在学採用に申請いただきます。詳しくは3月下旬に本ページ及びmanabaをご確認ください。 |
(新入生)
入学後に必要な手続きについて、入学式当日に行う新入生オリエンテーションにおいて説明しますので、必ず出席してください。
(在学生)
手続き方法の詳細は、3月下旬に本ページ及びmanabaにてお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。
(参考)
■文部科学省HP 高等教育の修学支援新制度
高等教育の修学支援新制度 2025年度版リーフレット
令和6年度 後期授業料免除等の申請について(令和6年8月30日更新)
令和6年度後期授業料免除等の申請方法についてご案内します。 以下の、自分(学生本人)が該当する区分について、申請方法をご確認ください。 ●授業料免除及び徴収猶予について授業料免除及び徴収猶予について
Ⅰ.学部生(留学生、3浪以上以外の者)
学部生(留学生、3浪以外の者)については、文部科学省の「高等教育の修学支援新制度」に則り、授業料免除を行います。 これにより、本学の学部生が授業料免除を受けるためには、日本学生支援機構の給付奨学金へ申し込み、給付奨学生になる必要があります。 【重要】- 今回から「すでに給付奨学生として採用されている者」については申請方法に大幅な変更があります。詳細は下記に添付しているしおりに記載がありますので必ずご確認ください。
- (2024/10/8追加更新)給付奨学金の支援区分が「第4区分(対象外)」の場合、「停止」と同等となり、給付奨学金の支給が止まり、授業料免除の対象外となりますので、ご注意ください。
- 審査の結果、「一部免除」や「不許可」となった者で、免除とならなかった授業料の残りの額(「不許可」となった者は授業料全額)の徴収猶予を希望する場合は、別途授業料徴収猶予の申請が必要です。
◆免除対象者
- すでに給付奨学生として採用されている者
- 令和6年度後期に日本学生支援機構給付奨学金に申請し採用された者(申請の結果不採用の場合、授業料免除は受けられません)
◆申込方法
- 申込方法等の詳細は以下のしおりをご覧ください。
- 申込には提出期限がありますので注意してください。
- これから日本学生支援機構給付奨学金に申し込みを行う方は、給付奨学金案内も併せてご覧ください。
■2024年度在学者用 給付奨学金案内
◆申請に係る様式
以下から、様式をダウンロード・印刷の上、ご利用ください。
■授業料等減免申請書(A様式1)
◆(令和6年度後期に日本学生支援機構給付奨学金に申請する者)各種提出期限・採用・支給スケジュール
内容 | 申込書類大学提出期限 | スカラネット入力期限 | マイナンバー提出期限 (日本学生支援機構必着) | 給付奨学金 初回振込日 |
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第1回 (11月採用) | 9月20日(金) | 9月25日(水) | 9月30日(月) | 11月11日(月) |
第2回 (12月採用) | 10月21日(月) | 10月25日(金) | 10月31日(木) | 12月11日(水) |
◆参考ウェブサイト等
■高等教育の修学支援新制度(文部科学省ウェブサイト) ■奨学金の制度(給付型) (日本学生支援機構ウェブサイト) 【参考】高等教育の修学支援新制度 2024年度版リーフレット
Ⅱ.大学院生または3浪以上の学部生
大学院生または3浪以上の学部生については、本学の独自制度に基づき、授業料免除を実施します。【重要】
- 審査の結果、「一部免除」や「不許可」となった者で、免除とならなかった授業料の残りの額(「不許可」となった者は授業料全額)の徴収猶予を希望する場合は、別途授業料徴収猶予の申請が必要です。
◆申込方法
・申込方法等の詳細は以下のしおりをご覧ください。
・申込には提出期限がありますので注意してください。
■2024年度後期 授業料免除のしおり(大学院生または3浪以上の学部生)
◆申請に係る様式
以下から、様式をダウンロード・印刷の上、ご利用ください。
■ 授業料免除願及び家庭調書(様式)
■「家族についての添付書類」に係る様式一覧はこちら。
Ⅲ.私費外国人留学生
私費外国人留学生については、本学の独自制度に基づき、授業料免除を実施します。【重要】
- 審査の結果、「一部免除」や「不許可」となった者で、免除とならなかった授業料の残りの額(「不許可」となった者は授業料全額)の徴収猶予を希望する場合は、別途授業料徴収猶予の申請が必要です。
◆申込方法
・申込方法等の詳細は以下のしおりをご覧ください。
・申込には提出期限がありますので注意してください。
■2024年度後期 授業料免除のしおり(私費外国人留学生)
◆申請に係る様式
以下から、様式をダウンロード・印刷の上、ご利用ください。
■ 授業料免除願及び家庭調書(様式)
■必要書類の様式集
→私費外国人留学生経済状況申告書
(様式5)在学状況及び授業料免除状況証明書
Ⅳ.授業料徴収猶予
授業料の徴収猶予を希望する者は必ず下記の案内を確認し申請書を提出してください。◆申込方法
・申込方法等の詳細は以下のしおりをご覧ください。
・申込には提出期限がありますので注意してください。
■2024年度後期 授業料徴収猶予のしおり
◆申請に係る様式
以下から、様式をダウンロード・印刷の上、ご利用ください。
■ 授業料徴収猶予願(様式)
Ⅴ.家計急変採用
日本学生支援機構給付型奨学金(家計急変採用)による授業料等減免について
- 「日本学生支援機構給付奨学金(家計急変採用)」では、予期できない事由により授業料の支払いが困難であると認められる場合、修学支援新制度により給付奨学金と併せて授業料等減免が受けられます。
- 申込内容の詳細は、しおり及び奨学金案内(家計急変採用)をご覧いただき、申し込みを希望する場合は、学生支援課学生支援係までご連絡ください。
- なお、申込は随時受け付けますが、急変事由の発生日から3ヶ月以内に申し込む必要があります。3か月を超えた場合はやむを得ない事情があると認められない限り、申し込みできません。
- また、採用された場合は、急変事由の発生月ではなく、申請月から支援となりますのでご留意願います。
◆家族についての添付書類に係る様式集
様式番号 | 様式名 |
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様式1 | 証明願 |
様式2 | 年収見込証明書 |
様式3 | 無職・無収入申立(証明)書 |
様式4 | 退職等の証明書 |
様式5 | 在学状況及び授業料免除状況証明書 |
様式6 | 長期療養に係る医療費控除金額内訳書 |
様式7 | 学資負担者別居(単身赴任等)に係る経費控除金額申立書 |
様式8 | 家計急変についての事情書 |