2020.09.25
教職員紹介
大学院アントレプレナーシップ専攻 李 濟民先生にインタビュー!
今日は、アントレの堺の紹介に続き・・・商大に長く勤めている先生紹介企画第三弾!
アントレプレナーシップ専攻・李 濟民先生にインタビューしたよ!
国際経営及び経営戦略です。
経営・・・何だか響きが格好良いね!
OBS(小樽商科大学ビジネススクール)での担当科目は経営戦略、グローバルマネジメント、地域医療マネジメント、ビジネスワークショップ(およびリサーチペーパー)です。
「経営戦略」というのは、『グローバル化する経営環境に対応しながらオンリーワン・ナンバーワン企業を目指すためには、競合他社と比べて革新性や社会性と視点からユニークな経営戦略を樹立・実行していかなければならない。
そのために必要となる経営理論と分析ツールをたくさんの事例を中心に、グループワークを通じて学ぶこと』になります。
なるほど!皆が知っている長く続いている会社は、何か光るものをもっているからこそ存続しているもんね
では、学部の科目は何か担当しているんですか?
学部では「国際経営論」と「地域学」を担当しています。
皆も、李先生の講義を受講することができるんだね!!
(写真は2008年の地域再生システム論!今はスタイリッシュな教室になっているけど、12年前はこんなだったな~~~)
赴任したのが平成元年ですので、32年になります。
その前の4年間は韓国の全州大学で教えていました。
さらにその前は商大初の国費留学生として小樽商大の大学院で勉強しました。
平成からの歴史がイコール先生の商大ライフなんだね!
李先生って、商大生だったんですね!みんなの先輩だ!!!
コロナ禍では基本的に家で過ごしていましたので、コロナ太りで2・3キロ増えた体重を現在一生懸命落している最中です。
授業や会議はほぼすべてzoomによるオンラインでやっていますが、たまに対面の会議だとやはり嬉しいですね!
うんうん、自粛生活って意識しないと、運動不足になっちゃうもんね
オンラインも便利だけど、やっぱり対面は何かちょっと違うよね!!
小樽商科大学のおすすめや魅力を教えてください!
小樽の魅力は、なんといっても人の温かさですね。
長く住んでいまますので、たくさんの友人知人がいます。
それと町の落ち着いた雰囲気と海がある景色ですね。
小樽の街の皆さん、温かいですもんね~
小樽の魅力をもっとたくさんの人に知って欲しいな!
あったら教えて下さい!!
そうですね。好きなフレーズは・・・
「毎朝アフリカ草原で、ガゼルが目を覚ます。ガゼルはライオンよりも早く走らないと死ぬことを知っている。ライオンも毎朝目を覚ます。ライオンは一番足の遅いガゼルよりも早く走らなければ飢え死になることを知っている。あなたがガゼルにせよ、ライオンにせよ、明日の朝、目を覚ますと同時に、全力で疾走せよ!」
李先生、ありがとうございます!
どんな立場でも、全力を出してで生き抜かねば!ってことだよね
ボクも頑張らないと!!!
次は誰を紹介しようかな♪
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