2024.12.13
Netflixドラマ撮影関係
大学
小樽で撮影!Netflix「さよならのつづき」ロケ地紹介②
こんにちは。小樽商科大学の広報担当です。
最近少しですが、大学に見学に来ている方がいらっしゃるようです!(事務室から離れているので、状況を確認できないのが残念です。)
開館時間や立地的になかなか気軽に来れないかもしれませんが、
ぜひドラマの雰囲気を味わいに大学に足を運んでいただけると嬉しいです。
大学への入構については、こちらのページを確認いただくようお願いいたします。
主な撮影場所となった大学会館については、基本的に平日9:00~17:00での見学となりますので、ご承知おきください。(土日祝や大学休業日は見学不可)
本日は、ロケ地紹介の第2弾として、大学の施設を紹介してきます。
まずは、大学の正門です。前回のロケ地紹介①で紹介した「地獄坂」を登っていくと、レンガ調の柱が2つ並んで見えてきます。
本学の象徴にもなっていて、各種媒体などで使用されることも多く、ロケ地マップにも正門の写真が使われています。
ドラマでは、正門の柱に「小樽教育大学」と刻まれています。
本学の正式名称は「小樽商科大学」です。北海道内では「樽商」などと略されることがありますが、
本学の学生・教職員や小樽市民からは「商大」と呼ばれています。
ちなみに本学では、
中学英語・社会、高校英語・商業・情報・社会の教員免許を取得することができます。
単科大学でこれほどの教員免許が取れるのは、実は珍しいのです。
ドラマ中の「教育」大学というのは、この特徴を表しているのかもしれませんね。
正門を通り抜けて、すぐ左手にある小さな建物が「守衛室」です。
守衛室が映ったシーンで、小樽商科大学の職員として驚いたことが1つあります。
ドラマの撮影が行われた場所には、色々なポスターが掲示されているのですが、ドラマでは別のポスターに変えられていたり、文字が見えないよう加工されていました。
しかし、作品中でも本物にほぼ近い形で画面に映しだされているポスターがあるのを発見しました・・・!
先ほどの写真にも写っているのですが・・・
なんと、我が大学の「公式キャラクター商大くん」が大きく掲載されたポスターが画面に登場していたのです!
商大くん、まさかの世界デビューを果たしました!
気づいた方がおりましたら、ぜひXなどでお知らせいただけると嬉しいです。
(商大生のみなさんやOB・OGの方々は気づかれたのではないかと期待しています・・・!)
ちなみ商大くんは、本学の校章がモチーフとなり、誕生したキャラクターです!
慣れてくると、校章の中の文字が「商大くん」にしか見えなくなってきます。
今後も、ドラマのロケ地となった小樽や小樽商科大学の魅力を、様々な角度から発信していきます。ぜひ、私たちのブログやSNSをチェックしてください!
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
※学外者の大学への入構については、こちらをご確認ください。
※ロケ地マップの電子版は、こちらからご確認いただけます。
関連記事
(11/13投稿)Netflixオリジナルドラマ「さよならのつづき」の撮影に協力しました
(11/18投稿)小樽が舞台!Netflix「さよならのつづき」のプレミアムイベントの様子をレポート!
(11/22投稿)小樽で撮影!Netflix「さよならのつづき」ロケ地紹介①
(12/6投稿)小樽で撮影!Netflix「さよならのつづき」小樽市内珈琲店・カフェを紹介!
#さよならのつづき #さよつづ #Netflix
#小樽商科大学 #小樽商大 #国立大学 #小樽 #北海道 #教職課程 #教員免許
アーカイブ
カテゴリ
月別
- 2024.12
- 2024.11
- 2024.10
- 2024.9
- 2024.8
- 2024.7
- 2024.6
- 2024.5
- 2024.4
- 2024.3
- 2024.2
- 2024.1
- 2023.12
- 2023.11
- 2023.10
- 2023.9
- 2023.8
- 2023.7
- 2023.6
- 2023.5
- 2023.4
- 2023.3
- 2023.2
- 2023.1
- 2022.12
- 2022.11
- 2022.10
- 2022.9
- 2022.8
- 2022.7
- 2022.6
- 2022.5
- 2022.4
- 2022.3
- 2022.2
- 2022.1
- 2021.12
- 2021.11
- 2021.10
- 2021.9
- 2021.8
- 2021.7
- 2021.6
- 2021.5
- 2021.4
- 2021.3
- 2021.2
- 2021.1
- 2020.12
- 2020.11
- 2020.10
- 2020.9
- 2020.8
- 2020.7
- 2020.6
- 2020.5
- 2020.4
- 2020.3
- 2020.2
- 2020.1
- 2019.12
- 2019.11
- 2019.10
- 2019.9
- 2019.8
- 2019.7
- 2019.6