ブログ「商大くんが行く！」

商大のホームページの中の特設ページ「教員インタビュー」では、大学のパンフレットなどでは紹介しきれない、「大学教員の研究内容」や「研究内容と社会とのつながり」などを、商大の先生方にわかりやすくお話してもらっているよ！

 

今日は、経済学科　廣瀬健一先生のインタビュー記事を紹介するよ。

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廣瀬先生は、国際マクロ経済学と国際金融を研究していて、時間選好の専門家！

時間選好とは、将来に消費することよりも現在に消費することを好む程度のこと。
今すぐに得られる小さな満足よりも、将来に得られる大きな満足を待つことが難しいという人間の心理的な特性を表すもので、
この考え方を応用させて研究をしているんだって！

インタビューでは、

「研究者として目指すのは“To the next, to the 一番上”」

「金の卵を産むガチョウ（The goose and the golden egg）」

「あるなしクイズ「サイエンス」」

など、興味深いお話をたくさん聞かせてもらったよ！

経済学は、生活に深く関わる社会現象を対象とするけど、
客観的な分析を行い、普遍的な真理を追究する点で、自然科学（サイエンス）に近い分野でもあるよ。

 

経済学を学ぶことで、経済の仕組みを理解することだけではなく、
客観的な証拠に基づいた判断ができるようになるのが、この分野を学ぶ魅力のひとつでもあるね。

インタビュー記事の全文は、こちらから確認してね。

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