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ブログ「商大くんが行く!」

小樽商大の最新情報を日々発信!

2025.02.10

教職員紹介

教員インタビュー第21弾!(社会情報学科 三浦克宜先生)

商大のホームページの中の特設ページ「教員インタビュー」では、大学のパンフレットなどでは紹介しきれない、「大学教員の研究内容」「研究内容と社会とのつながり」などを、商大の先生方にわかりやすくお話してもらっているよ!

 

今日は、社会情報学科 三浦克宜先生のインタビュー記事を紹介するよ。

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三浦先生は、「等価変換(Equivalent transformation: ET)計算理論」を軸にした研究をしているよ。

ET計算理論とは、三浦先生の恩師である北大の名誉教授が提案した問題解決方式で
大きく複雑な問題を、捉えやすい別の問題の集まりに変換することで、元の複雑な問題を解決するというアプローチをとるよ。
この理論を学び知ることで、理論的思考が身につき、自分自身が持つ課題や疑問、日々の生活のなかで繰り返す選択と行動に役立つんだって!

インタビューでは、

「第一に、ET計算理論の面白さを広めたい」

「ET計算理論を基礎に、プログラム合成の真理を追求したい」

「ET計算理論を知り、アルゴリズムのひらめき力を鍛えよう」

など、興味深いお話をたくさん聞かせてもらったよ。

ゼミでは、プログラミング言語を使って情報システムを開発したり、
収集したデータから有用な情報を取り出す数理モデルを提案したり、学生の興味・関心に合わせた研究をすることができるよ!
情報系の専門的な知識と技術を学べるから、社会に出てからも役立つ力を身に着けられるね。

インタビュー記事の全文は、こちらから確認してね。

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