ブログ「商大くんが行く！」

今日は、商大のホームページの中の特設ページ「教員インタビュー」について紹介するよ。

「教員インタビュー」は、商大にいる多種多様な研究をしている先生方に、大学のパンフレットなどでは紹介しきれない、
「大学教員の研究内容」や「研究内容と社会とのつながり」などをわかりやすくお話してもらっているものだよ。

 

今日は、社会情報学科　木村泰知先生のインタビュー記事を紹介するよ。

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木村先生は「自然言語処理」という、

コンピュータが自然に人間のように言葉を把握できるようになることを目指した研究をしているよ。

音声認識や翻訳、予測変換などにも「自然言語処理」の技術が使われていて、

私たちの生活に密接に関連しているね。

 

インタビューでは、

「自然言語処理の観点から政治や金融の課題を解決する」

「言語的な視点から課題を解決する楽しさ」

「おしゃべりするキャラクターによる観光調査」

などのお話を伺ったよ。

 

自然言語処理の研究では、

データの分析・解析をするために、プログラミング・統計等の技術的な知識が必要となるけど、

日々の生活に密接な「言語」が研究対象だから、

文系の学生も取り組みやすい分野だね！

 

先生のゼミでは、人工知能や情報処理の技術を活用して、

商大生向けのアプリの開発をしたり、ユニークな活動をしているよ！

 

詳細は、インタビュー記事を確認してね。

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