2024.08.28
教職員紹介
教員インタビュー第4弾!(言語センター 於保淳先生~理論言語学:母語(言語)に関する知識の解明~)
今日は、商大のホームページの中の特設ページ「教員インタビュー」について紹介するよ。
「教員インタビュー」は、商大にいる多種多様な研究をしている先生方に、大学のパンフレットなどでは紹介しきれない、
「大学教員の研究内容」や「研究内容と社会とのつながり」などをわかりやすくお話してもらっているものだよ。
今日は、言語センター 於保先生のインタビュー記事を紹介するよ。
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於保先生の研究分野は、理論言語学の中の文や句の意味を研究する形式意味論・語用論!
論理学や数式を使って言語の構造を分析する分野なんだって!
インタビューでは、
「理論言語学が目指すのは、母語に関する知識の解明」
「身近な言葉から迫る、人間の本質」
「言語は多様で同等」
などのお話を伺ったよ。
学校の授業では行われる「語学学習」とは違い、世界で話されている「言語」そのものを様々な観点から研究するのが「言語学」。
高校までの教育ではなかなか接する機会がない分野だけど、於保先生は
「日常的に使用している「言語」について研究を進める中で、母語話者の知識に潜む美しく整った仕組みを垣間見ることがある。人間の本質に迫る可能性が、理論の言語学の醍醐味だ。」
とお話してくれたよ。
「言語学」は、一般的に文学部系の授業科目だけど、商大では経済や商学を学びながら、言語学も学ぶことができるよ!
インタビュー記事の全文は、こちらから確認してね。
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