2024.09.04
教職員紹介
教員インタビュー第5弾・第6弾!(経済学科 柴山千里先生、アントレプレナーシップ専攻 藤原健祐先生)
今日は、商大のホームページの中の特設ページ「教員インタビュー」について紹介するよ。
「教員インタビュー」は、商大にいる多種多様な研究をしている先生方に、大学のパンフレットなどでは紹介しきれない、
「大学教員の研究内容」や「研究内容と社会とのつながり」などをわかりやすくお話してもらっているものだよ。
今日は、経済学科 柴山先生とアントレプレナーシップ専攻 藤原先生のインタビュー記事を紹介するよ。
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柴山先生の研究分野は、「アンチダンピング」という、世界貿易機関(WTO)が規定する貿易救済措置の一つだよ!
インタビューでは、
「アンチダンピングに興味を持ったきっかけ」
「経済学は人生を豊かにする大切な教養」
「国際経済学でアカデミックな作法を学び青春の記念碑としての卒論を残そう」
などのお話を伺ったよ。
「アンチダンピング」という言葉は聞きなれないものかもしれないだけど、インタビューの中では身近な例示を挙げてわかりやすくお話してくれているよ。
柴山先生のインタビュー記事全文は、こちらから確認してね。
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藤原先生は、ビジネススクール(大学院アントレプレナーシップ専攻)の先生。
元々は病院に勤務をしながら、商大のビジネススクールに通ってMBAを取得したんだって!
そうした経験から、「医療・介護といったヘルスケア領域を中心とした社会人向け教育プログラムの開発・運営」を主な研究テーマとしているそうだよ。
インタビューでは、
「医療・介護業界で経営学を共通言語化する」
「少子化とウェルビーイングへのアプローチ」
「社会課題の自分ごと化を目指す基礎ゼミナール」
などのお話を伺ったよ。
先生は、アントレプレナーシップを
過去から未来を推測する力や新しい事業を創造する力を総称した『企業家”的”な行動能力』と捉え、不確実で予測のできないことが起こりうる現代で、誰もが身に着けて損はないものだ
と語っているよ。
大学生も社会人もアントレプレナーシップ教育を学ぶことができるのは、商大の強みの1つ!
藤原先生のインタビュー記事全文は、こちらから確認してね。
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