ブログ「商大くんが行く！」

こんにちは！学生スタッフの沖野です。

今回は商大一年生のアルバイト事情についてお届けします！

 

学内にもちらほらと雪塊が見え始めたこのごろ、冬の始まりを感じる時節ですね。
冬を迎えたということはつまり、４月の入学式からもう半年以上がたったということ！早い！
春先のように「履修のてびき」片手に教室を探すピカピカの一年生がもう居ないのも納得ですね・・・。

となると、お次は勉強に続く学生第二の本分、遊び！…を楽しむためのアルバイトにも真剣に取り組みたいところです。
そこで商大一年生はどんなアルバイト生活を送っているのか、昼間＆夜間コースの二名にお話を伺いました🎤

 

まず一人目は昼間コースのAさん！Aさんのアルバイト事情は、

職種：販売（小樽）
頻度：平日の放課後、３～４日程度
平均月収：５～６万円ほど　
お金の使い道：趣味のショッピングという、聞くところ学校生活と程よく二刀流できそうな雰囲気！土日しっかり休めそうなのもポイントですね。貰ったお給料は主に美容費＆趣味のために貯めておくようです。普段の外食や遊びなどはなるべく控え、いざというときに惜しみなく使えるように備えているんだとか。アルバイト歴半年にして節度のあるお金遣い、さすがです✨

 

お次は二人目、夜間コースのTさん！Tさんのアルバイト事情は、

職種：飲食（小樽）
頻度：平日昼の２～３日程度
平均月収：６～７万円ほど
お金の使い道：動画編集のためのパソコンを買うのが目標
と、夜間コースならではの働き方をしている様子。さらに詳しく伺ってみたところ、どうやら近頃はただ働くだけにとどまらず、働いている商店街＆お店の活性化に貢献すべく、特技を生かした新たな広報チャレンジも計画しているんだとか！学業と両立しながらとてもパワフルに社会経験を積む姿はまさに大学生の鑑ですね。

 

 

以上、一年生へのインタビューでした！昼間主の学生も夜間主の学生も、それぞれのライフスタイルに合った働き方を見つけられているみたいです。また聞き込み調査中、取り上げた二人のほか、複数の勤め先をかけもちしていたりイベント等単発の仕事に応募してみたり、更には長期休業中住み込みでリゾートバイト🌴をしてみたりなど、個性的な働き方をしている学生もちらほら見受けられました。勤め先の増減や転職など、時間割や生活時間の変動に応じてその都度どんんどん変えていくのも良いかもしれませんね！まだまだ大学生活は始まったばかり。単位も経験もたくさん積み重ねながら、充実した毎日を送っていきましょう(^^)

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