ブログ「商大くんが行く！」

今日はアントレプレナーシップ専攻の泉先生がいくつかの
雑誌に載ったので紹介するね！

SDGｓという言葉は、目にしない日がないくらい
よく使われているけれど、泉先生は、経営とSDGｓの
関係性について本を出されているんだよ。

そんな泉先生の記事が雑誌に載っているので紹介するね。

１つ目は、「月刊監査役」2022年7月号だよ。

4月に行われた第94回監査役全国会議のパネルディスカッション
「中小企業におけるサステナブル経営」の様子が紹介されていて、
泉先生はコーディネーターを務めているよ。

パネリストの株式会社大川印刷の大川代表取締役社長と
株式会社グッドパッチの佐竹常勤監査役のお二人とともに
「サステナブル経営」についてお話しているよ。
二社での具体的な取り組み内容が書かれていてとても興味深いよ！

経営では、「心理的安全性」がとても重要なんだって。
安心できる場でなければ、安心して議論もできないし、よい判断も
できなくなる…というのは、日常生活でも同じことが言えそうだね。

２目は「週刊　東洋経済」7月30日号（7月25日発売）だよ。
ここでは
・「SDGsは絵に描いた餅なのか」
・「パーパス経営とSDGsの親和性」
の二点について先生の記事が掲載されているんだ。

SDGsに企業が取り組むかどうかは、企業に委ねられているけれど
取り組まないわけにはいかない現状がある様子。
その理由などについて、詳しく説明されているよ。

7月25日発売なんだけど、北海道では28日から店頭に並んでいたよ。

図書館で３階の雑誌コーナーで閲覧できるので、ぜひ見てみてね！

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