2021.09.07
その他
商大の草花-春夏総集編(第三弾!)
今日は商大の草花(春夏総集編)の最終回!
今回も言語センター高橋先生のステキな写真と文章をお届けするよ。
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春爛漫の4月から、初夏へ。
新緑のエメラルドグリーンが日毎に鮮やかになる季節も、商大くんとお散歩日和でした!
さっそくフキの下に潜り込みポーズをとる商大くん。
アイヌの言い伝えにある、フキの下の住人コロポックルになったつもりで…。
ところで、フキは英語ではButterburというんだって。意外な単語(butter)を含んだ単語、知ってたかな?
正門を入ると、鮮やかなホットピンクが花開き、グリーンを見事なコントラストをつくるのはツツジです。
南国のブーゲンビリアやハイビスカスにもまけない鮮やかさ。そんなツツジの英語名は、Azaleaです。
4号館の端、小さいけれど今年も見事に咲きました、藤の花です!英語ではWisteriaですよね。
洗練された上品なイメージの名前に聞こえませんか?
甘い香りに誘われて、薄紫の藤棚の下にはいると、先客がいました。
7月。正門からキャンパス中央へのゆるやかな坂道の両脇、
5月のツツジにとって代わって咲き並ぶのはラヴェンダーです。
英語のスペルは?
そう、Lavenderですよね。夏の暑さが増すこの時期に満開を迎えるラヴェンダーは確かに乾燥に強い!
そして爽やかなアロマを届けてくれるので、商大くんもご機嫌です。
ここでも、またミツバチを追いかけてますが…写真のなかの、どこにいるか見つけたかな?
今日はここまで。後期にはいって、一日も早くみなさんと一緒に安心して教室で学べる日がくることを願ってます!
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高橋先生、三回に渡り、ありがとうございました!
今回は事務棟一階の会計課にいる商大くんを連れて、お散歩してもらいました。
商大くんに外出許可を出してくれた会計課の皆さん、ありがとうございました。
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