2021.08.31
その他
商大の草花-春夏総集編(第二弾!)
今日は言語センターの高橋先生から
商大の草花紹介第二弾が届いたので紹介するね!
第一弾の記事はこちらから。
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ところで、商大くんをとりまく黄色いタンポポは桜と共に春を彩るお花ですよね。
英語では、何と言うかな?
そう、Dandelionですよね!
気が付けば周りでブンブンと羽音が…、お花の上に何か止まってますけど?
ミツバチ(honeybee)です!
気づかれないように、そっと近づいて…。
無心に花の蜜を探すミツバチの眼に、小さな命の輝きが映っています。でも刺されないように!
そして、タンポポとよく一緒に咲いている、白やピンクの小さいお花は、何でしょう?
そうヒナギク(雛菊)です。
漢字で書くと「菊の雛」っていう意味になるから、なるほど可憐で小さな、菊の赤ちゃんのように感じますよね。
そして、この英語名は?
Daisyです。可愛い名前ですよね。
小さい頃、このお花を編んで花かんむりなどを作って遊んだものです。
英語圏でもおなじくこの花で子供たちが遊ぶらしく、Daisy Chainと呼ばれるそうですよ。
大人になった今では、そんなにたくさん花を摘んでしまうのが可哀そうに思ってしまいます…。
そして、日陰でひっそり咲いているこんな花もありました。
小さな薄青い花びら。忘れな草ですね。
英語でも同じくForget-Me-Notと呼ばれています。
忘れられそうなくらいに儚げな花。だから「私を忘れないで」と名付けられたのかもね。
春の花といえば、芝桜も外せません。
さて、芝桜の英語名は?Moss Phloxだそうです。
コケ(Moss)のように地表に広がって伸びるからなのでしょうか。
北海道の各地にて、濃いピンクから薄いピンクまで、さまざまなグラデーションの芝桜が
山や丘を覆うのをみかけますが、商大の花壇を飾るのは白です。
純白なのも綺麗ですよね。歩き疲れた商大くん、この上で気持ちよくお昼寝です。
第二弾はここまで!第三弾もお楽しみに!
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