2019.11.08
商大くん旅日記
商大くん旅日記1(スペインPartI)
¡Hola!(オラ!)
今日はとっても寒いね・・・
さて、そんな寒さを吹き飛ばすべく、今日は早速ボクのスペインの旅を紹介するよ!
日本の紅葉や雪景色も負けてないと思うけど・・・景色がすごく綺麗なところだよ♪
まずは、クエンカ旧市街に架かるサン・パブロ橋。
ウエカル川の谷にかかる鉄橋だよ!
以前は恋人たちが手すりなどに南京錠をつけていたんだけど、あまりに重くなりすぎて、鉄橋が落ちてしまう可能性が・・・
そんなわけで、すべて撤去されちゃったんだって。
でも、また南京錠がちらほら・・・
南京錠見えるかな!?
お次は・・・宙吊りの家、Casas colgadas。
クエンカの観光の中心的建造物。
崖の上に建てられた建物で、現在は美術館になっているんだ。
パラドールとウエカル川の崖。
パラドールはスペイン各地にある王立の高級観光ホテル。
日本語って、他ではあまり見られないんだけど、このパラドールだと看板なども日本語の表記が見られたりするんだ!
異国の地で日本語を見ると、なんだか嬉しくなるよね♪
お次は、スペインの新幹線、AVEの駅。
フェルナンド・ソベルはフィリピン生まれのスペインの著名な芸術家で、駅の名前になっているんだ!
AVE(新幹線)の車内だよ!
日本の新幹線と比べてどうかな!?
マドリード、アトーチャ駅。
アトーチャの駅を出ると、左手にソフィア王妃美術館があるよ!
ベージュの建物なんだけど、分かるかな!?
ここは、ピカソの「ゲルニカ」を所蔵する美術館で、他にもゴヤ、ダリ、ミローなどのスペインの比較的新しい美術品が展示されているんだ。
ピカソ以外の大部分は撮影可能なんだ。
作品はダリの『大自慰者』だよ!
美術館からのマドリードの街並みだよ!
外の日差しと影の中・・・光と影というスペインらしさを体現しちゃってる!?
ゴヤの版画集、カプリーチョスの中の「操り人形と遊ぶのは驢馬たちである」
「運が曲を弾けば彼らはうまく踊る」
眼福の極みだね!!!
スペインの旅・・・また報告するから楽しみに待っててね!
それでは・・・¡Chao!
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