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ブログ「商大くんが行く!」

小樽商大の最新情報を日々発信!

2019.09.17

教職員紹介

言語センターの三ツ木先生にインタビュー!

今日は、今年の4月に商大に赴任された言語センターの三ツ木真実先生を紹介するよ!
それでは三ツ木先生、よろしくお願いします!

 

 

初めまして、三ツ木真実(みつぎまこと)と申します。4月から言語センターの教員として着任しました。生まれも育ちも札幌の道産子です。冬の雪と寒いのが苦手ですが(笑)、土地、時間の流れ、人柄、美味しい食べ物など北海道の全てが大好きです。

 

うんうん!北海道ってホントにいいところ!食べ物も確かに全部おいしいよね!!!

 

◇先生の専門分野を教えてください!

専門分野は「応用言語学」です。応用言語学は言語学の知見を応用して言語コミュニケーション上の諸問題の解決を目指す分野で、英語学習や言語習得、英語教育などもその領域に含めることができます。ですので、言語学の知識を応用した英語教育や指導法に興味があってこれまではその研究に取り組んできました。最近は英語学習の動機づけ(やる気)にも興味があってそちらも研究しています。

 

英語の指導法だけでなく、英語を勉強する意欲をどう与えるかについても研究しているんだ~!すごい!!

 

◇商大に着任する前は何をしていましたか?

大学を卒業してから、とても短い期間でしたがオホーツク地域の中学校や札幌の高校の英語教員をしていました。大学院の博士課程に進学してからは大学や専門学校の非常勤講師を務め、小樽商科大学に着任前の3年間は恵庭市にある北海道文教大学で専任教員として英語を教えていました。

 

オホーツク!小樽よりも寒いけど、流氷がとっても素敵だよね!

 

◇商大に対して、どんな印象をもっていましたか?また、実際に商大に来てから印象は変わりましたか?

言語教育に力を注いでいる大学というイメージがまずあって、出会ってきた商大出身の英語の先生方もとても優秀な方が多かったので、どんな形で英語の授業がされているんだろうというのはずっと興味がありました。言語教育に力を入れているという印象は変わっていませんが、学生さんが本当に一生懸命に授業や課題に取り組んでくれることに驚きと感動、喜びを覚えています。

 

こんなにも商大に良い印象を持ってくれていたんだね!嬉しいな♪

 

◇大学生のときはどのような学生でしたか?

大学生の時は、高校時代に軽音楽部だったこともあってバンドで音楽活動に一生懸命でした。曲を作ってスタジオで練習したり、ライブをしたり観に行ったりを本当にたくさんしていました。ライジングサンという北海道の音楽フェスにも音楽仲間と毎年のように行っていました。

 

ボクも以前、ライジングサンに参加したことがあるよ!その時の様子はこちら!すっごく楽しかったんだ!

 

◇趣味・特技等を教えてください!

趣味・特技はギターを弾くことですが、サッカーも大好きで、観る方では北海道コンサドーレ札幌を応援しています。最近は行けていませんが、ユニフォームを着てよく札幌ドームに観戦に行っていました。コンサドーレについては結構詳しいので、興味のある学生さんは話しかけてもらえると嬉しいです(笑)。

 

コンサドーレ好きな商大生は先生に声をかけてみよう!札幌ドームで先生と握手!なんて日がくるかも☆

 

◇商大生へメッセージをお願いします!!

“The best is yet to come!” この言葉が好きで、ことあるごとに思い返しています。日本語の意味は、「あなたにとってのベストはまだまだこれから!」でしょうか。嫌なことがあっても明日は良い日になると思えるし、良いことがあっても今がベストじゃなくて、これからもっともっと良いことが自分にある!と思って前向きになれたり、励まされたりする言葉です。学生時代は悩むことが多くなる時期だと思いますが、ぜひ自分自身に期待をして前向きに毎日を過ごしてください。

 

 

三ツ木先生、ありがとうございました!

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