2019.07.09
イベント
お知らせ
サークル紹介
対面式について 應援團 團長にインタビュー!
7月14日(日)にサンモール一番街で行われる対面式について、應援團 團長の谷口さんにインタビューしたよ。
なんだか硬派な雰囲気を感じます…!
それでは、谷口團長よろしくお願いします!
—————————————————————————-
1.対面式って何ですか?
商大應援團と北大應援團による、古くからある伝統のこもった式典である。
「対北大/商大定期戦」というこれまた古くからある体育会系部活の交流試合の開会式としての色合いが強く、
その本質はエール自体を見せつけることよりも母校を応援することにある。
伝統ある式典なんだね!
今年度も同日に硬式野球部の定期戦が行われるみたいだよ!
(昨年度の対面式の様子①)
2.対面式に向けてどのような取り組みをしていますか?
現在合宿期間に入っており、朝夕6時~8時の計4時間で練習を行っている。内容は声出しに始まり、
新参(一年目)と演舞長の演舞練習や、役職毎の個人練など、その種類は多岐にわたる。
大学にいると練習しているときの力強い声がよく聞こえてくるよ!
あの圧巻のパフォーマンスは日々の努力の賜物なんだね!
(昨年度の対面式の様子②)
3.対面式の注目ポイントを教えてください!
①商大の校歌「金鱗踊る」斉唱の際に繰り出す参謀エール。
白袴の参謀が大きな日の丸扇子を用いて送るエールは圧巻である。
②演舞長と新参による伝統演舞「胡蝶の舞型」。
演舞長を名乗るに恥じぬ完成された舞はもちろん、入団して間もないとは思えないほど演舞長と息の合った新参達にも注目。
その優雅さは、まさに胡蝶と呼ぶに相応しい。
③團長による「応戦状」。
北大團長から投げられた挑戦状を受け、團長がこれに応じて巻物を朗々と読み上げる。
歩み寄る際の下駄の上がりっぷりや、会場に響き渡る團長の声は見る人全てが圧倒される“対面式最大の見所”である。
④商大といえばこの歌、「若人逍遙の歌」を歌う際の副團長による前口上、そして團旗長による團旗エール。
團長に劣らぬ凛とした口上を放つ勇姿や、商大應援團の命である大きな團旗を振り翳す姿は必見である。
⑤式の進行の間、ずっと鳴り響いている太鼓の音にも注目。
誰であろう鼓手長が掌が破けるのも構わずに叩く太鼓の音は、場にいる全員が驚かされる。
その背中に見惚れる者、数多あり。
見所が盛りだくさんだね!
当日が楽しみです!
(昨年度の対面式の様子③)
4.最後に対面式への意気込みをどうぞ!
今年は対面式の復活からちょうど十年にあたる大きな節目の年となります。見た商大生全員が「この大学に入って良かった」と
思えるような式次第となっているため、商大生は騙されたと思って来てみて下さい。来た貴方はきっと釘付けになります。
北大を圧倒する應援團の雄姿をみんなで見に行こう!
(巻物を読み上げる谷口團長)
—————————————————————————-
谷口團長ありがとうございました!
万全の準備をして、対面式当日もがんばってください!
以下、対面式の詳細です。
●第105回対北大綜合定期戦対面式●
日程 7/14(日)
場所 小樽市 サンモール一番街
時程 08:30 小樽商大正門から隊列行進開始
09:03 小樽駅前にて三役そろい踏みのパフォーマンス
10:20 サンモール一番街にて対面式開始
13:00 桜ヶ丘球場にて硬式野球対北大定期戦開始
【應援團HP】
http://otaru-uc-ouendan.com/
應援團ホームページもぜひチェックしてみてね☆
アーカイブ
カテゴリ
月別
- 2024.12
- 2024.11
- 2024.10
- 2024.9
- 2024.8
- 2024.7
- 2024.6
- 2024.5
- 2024.4
- 2024.3
- 2024.2
- 2024.1
- 2023.12
- 2023.11
- 2023.10
- 2023.9
- 2023.8
- 2023.7
- 2023.6
- 2023.5
- 2023.4
- 2023.3
- 2023.2
- 2023.1
- 2022.12
- 2022.11
- 2022.10
- 2022.9
- 2022.8
- 2022.7
- 2022.6
- 2022.5
- 2022.4
- 2022.3
- 2022.2
- 2022.1
- 2021.12
- 2021.11
- 2021.10
- 2021.9
- 2021.8
- 2021.7
- 2021.6
- 2021.5
- 2021.4
- 2021.3
- 2021.2
- 2021.1
- 2020.12
- 2020.11
- 2020.10
- 2020.9
- 2020.8
- 2020.7
- 2020.6
- 2020.5
- 2020.4
- 2020.3
- 2020.2
- 2020.1
- 2019.12
- 2019.11
- 2019.10
- 2019.9
- 2019.8
- 2019.7
- 2019.6