今日はヨット部の活動を紹介するよ!
商大ヨット部は創部60年を超える伝統ある部活動なんだ!
では、取材に応じてくださった主将の羽野良輔さん、
マネージャーの石黒栞奈さん、よろしくお願いします!
Q.ヨット部はどんな部活動なんですか?
A.羽野さん
シーズンの4月から11月頃は週末や夏休みに合宿練習をしたり
ミーティングをしたりなどをします。
練習では風や波に乗る練習や、スタートの練習などがあります。
ヨットはマイナーな競技なので大学から始める人がほとんどです。
スタートラインがみんな一緒なので本人の努力次第で
大きく成長できる競技だと思います。
A.石黒さん
マネージャーは食材の買い出しや食事を作るなど、皆さんが思う
マネージャーっぽいこともしますが、事務作業も多いです。
例えばヨット部ではホームページや、SNSを運営しているのですが、
そうしたものの更新作業、部誌作成、会計作業などを
マネージャーのみんなで分担して行っています。
Q.ヨット部のやりがいを教えてください!
A.羽野さん
40人を超える部員がいますが試合に出られるのは10人ぐらい
という環境ですので、出場するということは、選手はもちろん、
マネージャーやOB・OGの皆さんといった応援してくれている人たちの
期待を一身に背負うことになります。
こうした環境の中で部員全員と切磋琢磨していけるので
人として大きく成長できることが大きいと感じています。
A.石黒さん
選手とマネージャーという違いはありますが、やっぱり選手の目標が
達成できた時はすごく嬉しいです。
やることこそ違いますが、部員全員が同じ目標に向かって
日々頑張っているので、自分のことのように嬉しくなります。
他には、合宿時の食事の献立はマネージャーが担当するのですが、
自分が考えたメニューを部員が「あれ、よかったよ」と
言ってくれたことも印象に残っています。
Q.ヨット部のアピールポイントを教えてください!
A.羽野さん
僕はヨット部が商大の中で一番‘熱い’部活だと思っています。
皆で切磋琢磨しながら練習すること以外にも、目標設定や
部の方針決め、SNSなどの更新やミーティングなどやることが
たくさんあります。そうした組織として行動していく中、
皆で協力し合いながら高めあっていける環境なので、
みんなの熱量がすごい部活だと感じています。
A.石黒さん
ヨット部のマネージャーという経験は、みんなしたことはないですし、
やることは多いですが、大学生の今だからしかできない貴重な経験が
できると思います。単純に海の上という活動場所なので、
ほかの活動ではできないようなことが出来ると思います。
Q.最後に、新入生に向けて一言メッセージをお願いします!
A.羽野さん
バイトやサークル、勉強に留学など大学生活では色んなことが出来ます。
そうした環境にいるのに何もしないのは本当にもったいないと思うので、
何か一つでもいいので本気で打ち込めるものに打ち込んだほうがいいと思います。
僕はヨット部という色んな人がいる中、本気で打ち込めることをして、
組織として活動していることは勉強だけでは手に入れられない
貴重な経験が出来ていると思います。
A.石黒さん
大学生活は自分が自由に使える時間がとても多いので、
自分はその時間をどう使いたいかということがとても大切だと思います。
その時間が自分の場合ヨット部だったわけですが、時間があるぶん何事にも挑戦できる
チャンスなので、やりたいことを見つけ、そのやりたいことを
おもいっきりやってみるのがいいと思います。
羽野さん、石黒さん、ありがとうございました!
2人ともまっすぐで熱い人だね!
そんなヨット部は新入生のみんな向けの企画として
ヨット体験&マネージャー体験会を用意しているんだって!
4月14日、15日に開催するみたいだよ!
詳細はヨット部のホームページなどでも発信しているよ!
HP http://syodaiyacht.wixsite.com/syodaiyacht1
新入生向けブログ https://ameblo.jp/oucyacht/entrylist.html
Twitter https://twitter.com/ouc_sailing
少しでも興味があれば参加してみよう!
〒047-8501
小樽市緑3丁目5番21号
アクセスはこちら
Tel:0134-27-5206(代表)
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