商大の学生が、授業(グローバリズムと地域経済)の一環として小樽在住の22名の方々に小樽の歴史文化、特徴や課題などをインタビューした記事をまとめた冊子を発行したよ。
インタビュー記事を見てみると、
小樽の飴屋(飴谷むつ子さん)、石炭の街・小樽の盛衰(上参郷光祐さん)、越後屋と小樽の遊郭(越後久司さん)、笑顔を届けるお菓子屋(工藤仁嗣さん)、本場韓国の味を小樽へ(小久保武雄さん)などなど、色々な方が様々なテーマでお話ししてくださっているのがわかるよ。
詳しくはこちらを見てね。
この冊子は1000 部発行して、小樽商科大学附属図書館、市立小樽図書館やレピオなどの市内公共施設で無料配付しているんだって。
小樽の歴史や文化に興味がある人、小樽が抱えている課題について知りたい人、小樽ってどんな街なんだろう?と思っている人、ぜひ手にとってみてね。
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