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◆ 2018/01/29 受験生応援シリーズ第2弾(受験体験記) ◆

皆さんこんにちは!

今日は二次試験を控える受験生の皆さんのために、

実際に二次試験を受けた先輩インタビューをしてみました!

大学選びの際にはこれを見て参考にしてみて下さい!

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1.自己紹介をお願いします。

 小樽商科大学一年の高橋優斗です。サークルはワンダーフォーゲル部に所属しています。

 

2.商大を志望した理由を教えてください。

 高校の先生に勧められたからです。自分の実力的にも商大が合っていたので、志望しました。

 

3.商大の二次試験の特徴を教えてください。

 小樽商科大学の二次試験は国語、数学、英語の三教科で行われます。

三教科とも満点は200点ですが、国語と数学どちらか点数の低い方が半分になるため、

合計は500点満点です。

また、センター試験のマークと違い、筆記試験であるので全教科において、記述力が問われます。

 

4.二次試験に向けてどのような勉強をしていたか教えてください。

 私は数学が苦手だったので、国語と英語に重点をおいて勉強していました。

 英語は出題形式が特殊なため、対策が必須です。

全ての問題文が英語であるため、理解力が問われます。

赤本をひたすらやって、出題形式に慣れることが良いでしょう。

英作文も出題されるため、高校や塾の先生に添削してもらってください。

 国語と数学は点数の配点上、どちらか得意な方に重点を置くのも良いかもしれません。

どちらの科目も基礎から応用まで幅広く出題されます。

入試用問題集を何度も解くことが大事です。

 

5.受験生の皆さんにメッセージをお願いします。

 受験というのは自分を信じることに尽きます。

ここまで頑張って来た自分を信じて、胸を張って頑張ってほしいです。

 また、私はセンター試験で失敗しましたが、二次試験では自分の実力を出し切ることが出来ました。

 そのため、センターで失敗してしまった人はまだまだチャンスがあるので、

最後の最後まで粘って合格を掴み取ってください!

センター試験が上手くいった人は、逆に危険です。油断せずに合格まで走り切ってください!

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高橋さんありがとうございました!

 

試験まで体調管理をしっかりしましょう!

そして、試験は"普段通り"受けることが大切です。

また、試験当日は混み合うことが予想されるので、時間に気をつけましょう!

 

商大くんがいく!ブログ学生スタッフは全受験生を応援しています。

自分の実力を全て発揮出来るよう頑張ってください!

 

四月から皆さんと商大で会えることを楽しみにしています!

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