商大くんがいく！

今回は11月26日に小樽市民会館で定期演奏会を行ったプレクトラム・アンサンブルの代表にインタビューしました！

代表を務める人がどんな人なのかインタビューを通してお伝えしたいと思います！

 

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Q.簡単な自己紹介をお願いします

商学科3年の船木雪乃（ふなきゆきの）です。ゼミは平沢ゼミに所属しています。

出身は秋田県で、趣味は雑貨屋やモデルルーム巡りです。

（写真下段、中央が船木さん）

 

Q.プレクトラム・アンサンブルの具体的な活動について教えてください

活動日は水曜日と土曜日の週二回で、主に合奏を行っています。また、この合奏に向けて水曜日と土曜日以外の日も各自で自主練を行っています。

その他にもフェリーやホテル、老人ホームなどから演奏の依頼を頂くので、学外で演奏する機会も多いです。

さらに、例年演奏旅行を行っており、今年は函館と木古内に行ってきました。

 

Q.今回の定期演奏会の感想などがあればお聞きしたいです

今年は約400名と例年より多くの来場者の方に来ていただいて、本当に嬉しかったです。

演奏も指揮者が飛ぶなど表情豊かにできて楽しかったと感じました。

プレクトラム・アンサンブルは来年で50周年を迎えるのでそこに繋げられる定期演奏になってよかったです。

（今回の定期演奏会の写真）

 

Q.代表に就こうと思った理由をお聞きしたいです

どうせやるなら一番大変な仕事というイメージのあった代表を務めることで責任力を身に付けたいと思ったからです。

また、大きな団体を引っ張りたいという想いもありました。

 

Q.代表経験を今後、どのように活かしたいですか？または活かせそうですか？

大変だったり、困ったりするときの対処法が身に付きましたね。

一回持ち帰って冷静になって考えることが大事だと思います。

あとは、目上の方と話す機会も多かったので、様々な世代の方とコミュニケーションが取れるようになったと思います。

そのようなことを将来に活かしていきたいです。

 

Q.最後に、プレクトラム・アンサンブルだけではなくサークル活動を頑張っているすべての後輩へメッセージをお願いします

大変なことがたくさんあってやめたいと思うときがあるかもしれませんが、最後にはやってよかったって思えるので今打ち込んでいることを続けてください！

やらなければよかったと後悔することは絶対無いので、是非頑張ってください！！！

 

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代表という大変な仕事を1年間も続けていたので船木さんの言葉には説得力がありますね！

みなさんもサークルだけではなく、今取り組んでいることを一生懸命頑張ってみてください！

船木さんが言うように後悔することはきっと無いと思います！

船木さん、取材にご協力していただき本当にありがとうございました！

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