こんにちは!
今日は、10月に北海道大学から出向で来られた、小田切 和博さんのインタビューをお届けするよ!
1.自己紹介をお願いします!
この10月に北大より赴任しました小田切 和博と申します。
商大では主に大学の予算に関係する仕事をしています。
2.北大ではどのような仕事をされてきましたか?
主に大学の財務に関わる仕事をしていました。直近では財務部経理課という部署で教職員の出張旅費や学外の方にお支払いする謝金関係の仕事などをしていました。
また、財務関係以外では、監査室という部署で北大の内部監査に関わる仕事をしていたこともあります。
3.なぜ大学職員になられたのですか?
私は高卒で大学職員になりましたが、大学がどんなところなのか興味があり、職員としてでも良いから大学というものを感じてみたかったからです。
職員になってから、大学で学んでみたいという思いが強くなり、北海学園大学の2部(夜間部)に通いました(商大の夜間主でなくスイマセン(笑))。
4.ご自身は学生時代どのような学生でしたか?
高卒4年後に大学に通い始めましたが、学生時代は仕事が忙しい時期など、なかなか大学に通えることができない時もありましたが、夜間部ということもあり、様々な年代の友人もでき、仕事と勉強の両立が大変でしたが濃密な4年間を過ごすことができました。
5.商大に来られて、印象はどうですか?
北大では学生の来ない建物で教職員を相手に仕事をしていましたので、身近に学生がいる中で仕事をしていると、あらためて自分は大学職員だと気づかされました。
また、北大のようにキャンパスが観光地化されてなく、学生が勉強に集中できる良い環境だと思います。
6.最後に学生へメッセージをお願いします!!
学生の皆さんとは直接接することが少ないと思いますが、皆さんが充実した学生生活を送ることができるように全力でサポートしていきたいと思います。
大学生活は、これからの人間形成に大きく影響する大切な期間です。勉強だけではなく、大学生にしかできないことにも積極的にチャレンジして、社会に巣立っていってほしいと思います。
〒047-8501
小樽市緑3丁目5番21号
アクセスはこちら
Tel:0134-27-5206(代表)
kouhou*office.otaru-uc.ac.jp
(「*」を半角に変えてお送りください)
©2010 Otaru University of Commerce.