今日も昨日に引き続き、市原ゼミからの「学生向けものづくり目利き塾」の参加レポートを紹介するよ!
それでは第2弾!よろしくお願いします!
第1弾はこちら
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2. 鋳造工学「素形材加工(錫)」
型を用いて製品に形状を与える加工法を素形材加工といいます。砂や耐火物或いは金属などを用いて人為的に形成された所定の空間や同等の空隙等に、溶融した金属を流し込み、凝固させることで形を得る加工法を「鋳造」といいます。現代においても身の回りの多く製品が鋳造で作られており、国際競争力の高いわか国の自動車部品にも使用されています。
プログラムでは、型の模型材料や鋳型用砂、造型、金属についての技術について学習し、学びの実践として、まずは錫(鋳込み温度:280~350℃)の鋳造実習として、カントリーサイン製作も行いました。
(カントリーサイン作成のための模型材) (造型作業:繊細な作業が求められます)
(液体となった錫の鋳込み) (カントリーサインの完成!)
3. 鋳造工学「素形材加工(鉄)」
鋳造実習の第2弾として、(錫より)融解温度の高い鉄(鋳込み温度:1,300~1,400℃)を使い、(カントリーサインより)大型のジンギスカン鍋の鋳造実習を行いました。
(大型であっても、集中力と繊細な作業が必要となる作業です)
(商大生も安全講習を受け、鋳込み作業に挑戦)
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いよいよ明日は参加レポートの第3弾!
みんな楽しみに待っててね!
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