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◆ 2017/04/06 留学報告(ベトナム・ベトナム国家大学ホーチミン市国際大学) ◆

今日は、半年間、ベトナムの「ベトナム国家大学ホーチミン市国際大学」に留学していた、斉藤翔太さんに、その感想をインタビューしてみたよ!

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1.簡単に自己紹介をお願いします!

経済学科4年の斉藤翔太です。

 

2.留学先はどこですか?

ベトナムのベトナム国家大学ホーチミン市国際大学です。

 

3.どんな国、学校、授業でしたか?

ベトナムは急発展中でとても勢いのある国でした!若者が多く、街中で建築ラッシュでした。1年中気温は高いですが、想像よりも過ごしやすい気候でした。

ホーチミン市国際大学は他の4つの大学に隣接しています。この地域1帯が1つの大学街となっており、非常に多くの店があり賑わっていました。

学校の授業はすべて英語で学生の英語力は高かったです。また、3ヵ国語を話すことができる学生が多く非常に驚かされました。多くの科目が開講されており、好みの科目を受講することができます。授業では多くのレポートやプレゼンテーションなどアクティブに学習する姿勢を求められ、より深く学ぶことができました。

 

4.留学生活はいかがですか?楽しかったこと,驚いたこと,大変なことなど教えてください。

ベトナムの公用語はベトナム語です。ベトナム語を話せない私は街の人とうまくコミュニケーションをとることができないことがあります。しかし、留学生を支援してくれるバディークラブをはじめ、友達が親身になって助けてくれました。外国の地なので、街並みを眺めたり、いろんな店に行くだけでも新鮮で楽しかったです!ベトナムではUberというサービスを使い非常に安い料金で遠いところまで行けたので友達の家に遊びに行ったり、いろんなお店に行きました!

クラスメイトとビーチに行きました!みんなで泳いだり、近くの大きいお寺にも行きました!

20170406vietnam1.jpg

 

隣国のカンボジアにも行き、世界遺産のアンコールワットを見ることもできました!巨大な建造物が何個もあり、そのスケールのでかさに圧倒されました!

20170406vietnam2.jpg

 

5.留学を考えている人へメッセージをお願いします。

留学することで語学力が上がることはもちろん、他にも多くのことを学べます。日本の常識が通用しない、留学先国の常識に触れながら生活することで自分の視野や考え方の幅がぐっと広がります。また、留学先国の文化、社会、経済状況を身をもって体験できることと同時に、世界から客観的に見た日本を知ることができます。留学に興味がある人はぜひ前向きに検討してみてほしいです!

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ベトナムは、英語が公用語ではないけれど、英語が話せる人が多いんだね!

経済発展を続けているベトナムの雰囲気の中で、留学生活を過ごせるのは、とても貴重な機会だね。

留学に興味を持った学生は、国際交流室で話しを聞いてみよう!

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