商大くんがいく！

今日は、3月14日におこなわれた学位記授与式（卒業式）の報告だよ！

平成28年度は、学部生510名、大学院生47名が商大から旅立っていったよ。

 

卒業生は、室内管弦楽団と札幌シンフォニエッタの演奏で入場。

卒業生は、すばらしい演奏の音色に会場は聞き惚れながら、学生時代の「思い出の一枚」をスライドショーを見て、4年間を振り返っていたよ。

 

学長告辞では、商大で学んだ教育、実践を通じた社会体験、人との交流の機会を糧に、卒業後も、修養と自省を怠らないことが重要！と、卒業生に熱いメッセージが贈られたよ！

 

学位記授与式と言えば、男性がスーツで、女性が袴というのが、商大の定番だけれど・・・

 

今回、会場には、海外の映像で見かけるようなアカデミックガウンと角帽姿の学生たちが！

これは、大学院商学研究科のアントレプレナーシップ専攻の学生たちが、学位記授与式のために、お揃いでつくったものなんだよ。団結力が表れているね！

 

式の最後をしめくくるのは、グリー＆カンタールの「校歌」と「若人逍遙の歌」の斉唱。

きれいな歌声が会場を包み、胸に迫ってくるものがあったよ。

 

卒業生の皆さん、卒業おめでとうございました！！

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