今日は、3月4日(土)に開催されるCOCシンポジウムについてお知らせするよ!
みんなは「北前船」って、知っているかな?
江戸時代から明治時代にかけ、日本海を航海して北海道と本州の都市を結び交易をおこなっていた船のことだよ。北海道の昆布やニシン粕を北陸地方や瀬戸内地方に運んだり、本州から積んできた生活物資を北海道で売りさばいたりするだけでなく、各都市に盛んな文化的交流をもたらしたんだって!
今回のシンポジウムでは、この「北前船」の歴史的価値や地域観光資源としての可能性について、商大の先生方や小樽市の観光に関わる方々など、ご専門の方々が講演してくださいます。北前船の奥深い魅力をたっぷり学ぶことができる機会なので、ぜひみなさん、参加してね!
演題:「北前船と小樽・後志~歴史的価値と観光資源化を考える~」
日時:2017年3月4日(土) 14:00~17:00 (開場13:30)
会場:小樽経済センター7階
定員:80名/ 参加費:無料
申込締切:3月2日まで(定員になり次第終了)
詳しくは下のポスターを見てね!クリックすると拡大するよ。
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