今日は、7月13日、台湾の輔英科技大學の学生6名と引率の先生方が、商大を訪問した様子を報告するね!
輔英科技大學は台湾高雄市にある大学で、1950年代に助産士を育成する看護学校として設置され、看護を中心とした教育を行っている私立大学だよ。
輔英科技大學では、介護人材の育成を目指した取り組みの一つとして、毎年、北海道福祉教育専門学校と交流のある施設で研修を受けているんだって。
小樽市内の介護施設でも8日間の実習を受けているんだけど、日本文化・風習を学ぶ一環として商大にも足を運んでくれたんだ!
通訳も兼ねた商大生と交流しながら、商大のキャンパスを見学して、商大の教育方針・方法やアクティブラーニングなどの特徴的な取り組みについて学んだよ。
史料展示室では、創立当時の学長達の教育方針が今の商大の校風に与えた影響や、英語教育の特徴的な歴史について、グローカル教育部門長の船津先生からの説明があって、みんな興味津々。
商大についてまじめに学んだ後は、学食体験!
日本の食事は口に合うそうで、喜んでくれていたよ!
台湾の大学生にも商大のことを知ってもらえて嬉しいな。
みなさん、研修が終わっても、ぜひまた遊びに来てね!
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