商大くんがいく！

　商大くんブログ学生スタッフの木村太河です。今日は日本人学生と留学生がグループで協力して課題に取り組み、プレゼンテーションをする授業、「比較日本文化論」の授業内発表について紹介します！

この授業は、北海道大学国際本部の山田智久先生が非常勤講師として担当されている授業で、日本人学生と留学生の協働作業を通して文化の違いを学ぶことが目標です。今回、取り組んだ課題は、「留学生の思い出に残る旅を企画する」というもので、北海道大学生協トラベルさんの長年の悩みである「学生が生協のトラベルコーナーをあまり利用してくれない」というものから課題設定に至ったものです。

以下、発表の様子です。英語を取り入れたり、データを使ったりと、どの班も工夫を凝らした、個性豊かな発表をしていました。

また、各グループは点数で順位がつけられ、その中で１位のグループのプランは、実際に北海道各地の生協に正式な旅行プランとして採用される可能性があるとのことです！

第二弾の記事では１位のグループの方へのインタビューを掲載するので、お楽しみに！

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