今日は、ドイツ・ベルリンでの交換留学の報告の第2弾をお届けするよ!
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1.自己紹介をお願いします!
商学部商学科2年(3月29日現在)の松本浩典(マツモトコウスケ)です。
2.留学先はどこですか?
ドイツの首都ベルリンにある、ベルリン経済・法律大学です。
(私(中央やや右)と夕日に照らされたベルリン大聖堂)
3.どんな国、学校、授業でしたか?
特にベルリンは移民が多く、いろいろな国から来た人が住んでいて、「ベルリンはドイツじゃない」とドイツ人が言うほど国際的な街です。
学校は、保育園を併設した、小さめの大学でした。私は英語での留学でしたので、授業はドイツ語の授業を除いて、すべて英語で行われました。授業は自分の与えられたテーマについて20分間プレゼンテーションをしたりしました。
(ライプツィヒのトーマス教会の横にある、バッハの銅像)
4.楽しかったことなどを教えてください!
楽しかったことは、英語やドイツ語でのコミュニケーションでした。自分が伝えたいことを、英語で言えるようになっていったことと、ドイツ語の方はまだ言葉に詰まったりすることは多いですが、それでもなんとか相手に伝えられて、コミュニケーションをとることができたことが、楽しいと感じました。自分はジャズが好きで、よくベルリン市内のジャズ喫茶に通っていました。その時に、ドイツ人のカメラ好きのおじいさんと顔見知りになってドイツ語で話したりしたのがとても印象に残っています。
(ブレーメンにある聖ペトリ大聖堂)
(一番美味しい、「ムスタファ」というケバブ屋のケバブ)
5.留学を考えている方にメッセージをお願いします。
少しでも「留学したいな」と思っている人は、思い切って留学することを強く勧めます。留学をした商大生、インターネットで留学体験をブログに書く人などがよく言う言葉ですが、本当にその通りです。私は半年だけの留学でしたが、たったの半年でも自分は成長できたと実感できましたし、これからの課題もたくさん見つかりましので、本当に留学してよかったと思っています。経済的な事情などそれぞれに事情があると思います。ですがその辺のサポートをしてくれる人や組織はたくさんあります。留学をしようか迷っている皆さん、ぜひ留学をしてみてください!!
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松本さん、ありがとうございました!
少しでも「留学したいな」と思っている人は、思い切って留学する…この言葉に背中を押された人も多いはず。でも、興味はあっても何から始めてよいかわからない事もあるよね。
4月12日・14日の留学説明会では、留学やその支援制度について説明があるからぜひ参加してみてね!
詳しくは4月9日の記事を見てみてね!
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