今日は,昨年12月に行われた公認会計士制度説明会の模様をお伝えするよ。
主催は日本公認会計士協会北海道会さんで,
学生サークル会計プロジェクト(通称AP)のメンバーが
運営やプロモーション活動のサポートをしたんだ。
小樽商科大学の卒業生には,多くの公認会計士がいるよね。
今回の説明会には,公認会計士を既に目指して勉強を開始している学生さんや,
興味を持っている1,2年を中心として,20名以上の学生が参加していたよ。
それでは,どんな説明会の内容を紹介するね。
まずは,鈴木理事(教育担当副学長)の挨拶からスタート。
説明会の内容は,DVD「CPADocument」の上映,
若手の公認会計士の方からの業務の説明,
そして,最近合格された方からの会計士試験受験・実務体験談と盛りだくさん。
公認会計士への合格の道と仕事内容の魅力を教えてもらうことができたんではないかな?
最後に,参加した1年生から話を聞くことができたので紹介するね。
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私は友人に誘われてこの説明会に参加しただけで、
公認会計士が何をしている方々なのかもほとんど知らず、あまり興味もありませんでした。
しかし、この説明会に参加できたおかげで公認会計士への認識ががらりと変わりました。
公認会計士は企業の監査や創業の支援等様々なことを行っているプロフェッショナルであり、
電卓を打つ速度が凄まじく速い、かっこいい方々であるとわかりました。
そのため今では大学卒業後の進路の一つとして公認会計士も視野に入れて、
まずは簿記の勉強と電卓を使いこなす練習からしていこうと思っています。
この説明会に参加して公認会計士の方々の話を聞くことができて本当に良かったと思いました。
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