11月28日(土)に国際交流会館で初めての避難訓練が行われたよ!!
これは、HIECC(北海道国際交流・協力総合センター)の「外国人留学生防災教育促進事業」の一環で行われたもので、留学生は国際交流会館で避難訓練を行った後、札幌の防災センターへ行って地震や暴風のバーチャル体験をしたんだよ。
国際交流会館の避難訓練では、小樽消防署の指導の元、火災報知機が鳴った後、会館外へ避難して、消火器の使用訓練、2階から避難梯子の降下訓練を行ったんだ。当日は入居している34名の内、22名も参加したんだよ。訓練の後は、小樽消防署のお話を聞いたんだけど、東日本大震災で実際に救助に行ったという副署長さんのお話は、みんな神妙な面持ちで聞いていたよ。
その後は、HIECCさんが用意してくれたバスに乗って、札幌市白石区消防署に隣接されている防災センターに行ったんだ。防災センターでは、職員さんの説明を聞いた後、地震体験・暴風体験・煙避難体験なんかをやってみたよ。マグニチュード6.6の地震はほんとにすごかったなー。風速30mの暴風も立っているのがやっとだったよ。
防災体験のあとは、小樽への帰りに三井アウトレットによって、食事や買い物を楽しんだんだ。充実した一日だったね。
消火器訓練
避難梯子訓練
小樽消防署の講話
札幌市防災センター
マグニチュード6.6!
風速30m!
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