商大くんがいく！

今日は、以前お知らせしたこともある市原ゼミのプロジェクトについての報告だよ！

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こんにちは！市原ゼミの水引です(^-^)

 

私達プロジェクトメンバー9人は、8/2(日)から8/8(土)まで、北海道庁との共働事業である「北海道宗谷地域 移住・定住事業」のため、利尻・礼文島に滞在しました。

（利尻富士ともよばれる利尻島）

 

このプロジェクトは、「若い世代に利尻・礼文島の魅力を発信していくこと、宗谷地域での起業・Iターンの促進、知名度の向上を目指すこと」を目的としています。

 

現地では、北海島まつり(利尻富士町)、利尻浮島まつり(利尻町)、礼文ふるさとまつり(礼文町)の３つのお祭りに参加しました。現地の海産物を使った海鮮お好み焼きを開発・出店し、多くの地元の方々に食べていただきました（商品開発などの準備の様子は7/13の商大くんがいく！でもご紹介頂きました）。

 

この他に、北海道利尻高等学校とのワークショップも行いました。

高校生からは商業科で取り組んでいる商品開発についての発表がありました。利尻高校では利尻昆布を使ったおせんべいを製造・販売し、地元のPR活動を行っています。

私たちからは、事前に高校から依頼があった高校と大学の違い、小樽商科大学の特色、ゼミ活動について紹介しました。さらに座談会では、高校生と直接話すことで、島の魅力や若い世代の取り組みを知ることができました。

利尻・礼文島には素晴らしい景色と新鮮な海産物がたくさんありました。そして地元の方々に大変親切にしていただきました。ありがとうございました。

研究成果は今後も、市原ゼミ・株式会社Cac-tusのWeb-SiteやTwitterでも情報発信をしていきますのでご覧ください！

 

【Web-Site】　http://cac-tus.wix.com/cactus　【Twitterアカウント】@ichihara119

 

【謝辞】このたびの活動の一部は、北海道宗谷総合振興局「ＳＯＹＡ移住・定住推進事業(地域戦略プロジェクト)」ならびに、本学の「先進的なアクティブ・ラーニングおよびサービス・ラーニング教育手法の開発および実践支援事業」の助成を受けたものです。ここに記して感謝申し上げます。

 

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今回の取り組みは、「日刊宗谷7月30日号」にも掲載されたんだって！市原ゼミの今後の活動報告も楽しみだね！

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