今年5月に開催された第14回「漢語橋」世界大学生中国語スピーチコンテスト北海道予選大会で、2等を受賞した山本さんにインタビューをしたよ!
Q まずは、自己紹介をお願いします!
A 企業法学科4年の山本起也です。民法の永下ゼミに所属しています。
Q 今回受賞した中国語スピーチコンテストはどのようなものだったのですか?
A 世界大学生中国語スピーチコンテスト北海道予選大会の大学生対象の部で「私のチャイニーズドリーム」というテーマで5分間のスピーチをしました。スピーチの後に中国語で質疑応答がありました。審査員の他に、会場となった札幌大学の留学生の前で話しました。
Q 今回のコンテストに出場することになったきっかけはなんですか?
A 2014年2月から1年間、北京で語学留学をしていたのですが、帰国後にペイ先生から今回のコンテストを紹介していただきました。
Q 留学のことも教えてください!
A 1年生の時から、大学在学中に一度は留学をしたいと考えていました。留学に行った先輩の話を聞く機会に恵まれて、さらに留学をしたいという思いが強くなり、第2外国語として受講していた中国語を学ぶために語学留学をしました。1年間集中的に中国語を勉強したことで、中国語の力が飛躍的にのびたと思います。
留学の様子(上海にて)
留学の様子(クラスメートと一緒に)
Q 留学やコンテスト受賞の経験をどのように生かしていきたいと考えていますか?
A 日本で中国と取引のある会社に就職をして、これまで培った中国語や経験を生せると嬉しいです。
Q 最後に後輩に向けてメッセージをお願いします!
A 留学や今回のコンテストの出場など、大学で出会った人達のつながりで道が開けました。コンテストの会場でも、出場者同士の交流や出場者向けの情報提供などがあり、輪が広がったように思います。大学ではそのような機会がたくさんあるので、ぜひ軽い気持ちで色々なことに参加してみて欲しいと思います。人とつながろうという気持ちがあれば、多くのチャンスに恵まれると思います!
ありがとうございました!
大学での出会いを大切にしながら、いろいろなことにチャレンジしたいね!
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