商大くんがいく！

今日は、12月24日に開催された、オタゴ大学特別派遣プログラムの報告会の様子をレポートするよ。

まず、オタゴ大学とこのプログラムについて紹介していくよ！

オタゴ大学は、ニュージーランドにある協定校で、交換留学のほかに、1年生限定の夏季語学研修とオタゴ大学特別派遣プログラムを実施している、商大ととても結びつきが強い大学なんだ。

またオタゴ大学は、小樽の姉妹都市ダニーデンという都市にあって、坂が多かったり、観光地として栄えていたりと小樽ととても共通点が多いんだよ！

そのようなことから、小樽市や小樽観光協会、小樽ニュージーランド協会と連携して、観光・マーケティングに特化した『オタゴ大学特別派遣プログラム』が平成24年からスタート！

今回の報告会は、本プログラム第1期生の2名の帰国に伴って開催され、学長、副学長など本学からの列席者に加え、小樽観光協会会長・小樽ニュージーランド協会会長の列席のもと行われたよ！

さっき説明した通り、このプログラムは観光やマーケティングに特化したプログラムだから、履修できる科目が限られていて、授業を受けていくのが大変だったみたい。

またオタゴ大学は、1コマが50分授業だからとても集中して授業を受けれたんだって！

だけどその分、予習や復習など自主学習の時間がすごく多くて、とにかく勉強した一年だったみたいだよ！

二人の留学については、今後ぼくのブログで取り上げる予定だから、みんな楽しみにしててね！

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