商大くんがいく！

中国出身の大学院の留学生・ジョヒンさんから、小樽の冬の印象についてお話してもらったよ！

 

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　昨年より遅かったが、雪がいきなり積もり始めて、今年の冬もやって来ましたね。日本に来てもう三年目に入るが、小樽の冬にはまだまだ慣れきれていません。もともと寒いところからきた私自身はまだそうだけど、ベトナムやマダガスカルのような暖かいところからきた雪さえ見たことがない留学生には同情の気持ちはいっぱいです。

 

　そこで、ここで皆にわれわれ留学生から見た小樽の冬について発表します。

 

　何故小樽の冬にはこんなに慣れないというのは、雪が降りすぎだからです。スマートフォンでこのような場面を見たら、誰でもいらいらするようになるでしょう。

 

 

 

 今日は一日中雪ってことは納得できないことがないけど、今日から五日間毎日そうだったら、なんか力がぬいてしまいます。

 

降りすぎじゃないのかっていつも思っているが、知らず知らずのうち、小樽はもう真っ白となりました。

 

２０１２年の冬、商大前でとった写真です。身近の物事がよく見えないほど雪が降り続いていました。

 

 

２０１３年初冬、商大の二輪車置き場で取った写真です。雪が降り始まったばかりの当時はまだこの階段が見えますが、二週間ぐらい経ったら、全部雪に埋もれていました。

 

 

町のほうを歩いてみたら、いつも積もっている雪に驚かれています。

 

 

 

　大きなクリームケーキに見えるが、残念ながら、それは全部雪です。坂道にこの雪、小樽の冬に悩まされているのはまさに歩きにくいことです。滑り止めが強いブーツを履いても、油断したら転んでしまうことが確実です。

 

歩くことが難しくて、バスに乗るとしたら、次の風景です。

 

　中央バスの乗り場で取った写真ですが、大雪が降っていることが言うまでもないです。

 

 

 　さて、小樽の冬は雪のせいで理不尽のところがいっぱいありますが、雪のおかげでロマンチックなところもたくさん享受できます。景色はともかく、雪祭りやスキーも楽しみです。

 

 

 

 

　雪のせいで色々不便ですが、雪に恵まれ絶景やスキーなどが楽しめます。世界的に有名な観光街としての小樽の冬は、雪がないなら、逆に寂しくなるでしょう。

 

　以上、留学生から見た小樽の冬でした。

 

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ジョヒンさん、ありがとうございました！

こうして見るとやっぱり小樽の雪の量はすごいよね…

ケガや風邪には気を付けて、小樽の冬を楽しもう！

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