こんにちは! 文芸サークルアジュナシアです。
今回は月刊アジュナシア11月号…なのですが、
毎年文芸アジュナシアではこの時期「部内誌」と呼ばれるものを発行しています。
名前の通り、普段なら教務課に置かれる月刊アジュナシアですが,
これは部員にしか配布されない特別な冊子です。
毎年ページ数がいつもの月刊アジュナシアの倍以上のなかなかに厚い冊子になります。
そのため今回の月刊アジュナシアは実質上お休みという形になります。
なので、今回は「文芸サークルアジュナシア」ってどんな部活なの?を紹介していきます。
私たち文芸サークルアジュナシアは男女比がだいたい6:4ぐらいで、総人数が約60人います。
活動内容としましては、
1.月刊誌アジュナシアの製作
2.学校祭での出店
3.部内誌の製作
が主になります。夏休みには楽しい企画もあったりします。
月刊誌や部内誌は自分たちで原稿を描くのはもちろんですが、印刷をして冊子の形にするまでやっています。
表紙や裏表紙も部員の方が描いているものです。
「なんだか難しそう」とは思うかもしれませんが、全く難しくありません。誰でもできます。
学校祭では自分たちで作った文集や画集、そして個人誌を販売します。
そして大がかりな「教室の装飾」をします。装飾は自分たちでテーマを考え、
それにそって作品を作り上げていきます。今年は「宇宙&喫茶」というテーマのもとに装飾をしました。
学祭当日は写真にある看板を持ちながら、出張販売も行っていました!
活動場所などが固定されていないのが文芸アジュナシア。
「みんなバラバラってこと?」「結びつきが弱いんじゃない?」とい う質問が出てくると思います。
でも実際はそうではありません。縦のつながりも横のつながりも強いです。
そして何よりも「影の薄い」部活では全くありませ ん。みなさんとても個性豊かで面白い方ばかりです。
さて、次号は少し間が空きますが冬休み明けになりそうです。
どんな小説や絵がやってくるのか?そしてあの「今月のなめくじ」 はやってるくるのか…?
ぜひその時は教務課のレポート提出棚の隣をチェックしてみてくださいね!
それでは 失礼しました!
文芸サー クルアジュナシア
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