こんにちは!ブログスタッフ藤岡(1年)と佐藤(3年)です!
10月25日(土)に小樽駅横の特設会場にて、マジプロ中間報告会が開催されました。
(詳しくはこちら!)
マジプロ履修者が一丸となって会場のセッティングをし、13時からスタートしました!
最初は各グループが今まで活動してきた内容や今後の展望についての発表がありました。
どのグループも小樽という街を盛り上げるために、一生懸命活動してきたことがよくわかる発表でした。
来場者の方々も皆さん真剣に発表を聞いており、時には笑いもあるようなあたたかい雰囲気でした。
各グループの発表の後、ポスターセッション形式で来場者の方々が各々気になるブースに足を運び、意見交換されている様子が多く見受けられました。
履修者は新しい視点からの意見を聞いたことで、これからどのように取り組んでいくかを考える良い刺激を受けている様子でした。
最終発表会(12月13日(土)/小樽経済センター7階)でどのような発表が聞けるか楽しみですね!
それでは最後に、マジプロ履修生である社会情報学科4年の嶋田彩花さんに、マジプロの中間発表会についてインタビューしました!
嶋田さんのチームでは小樽美術館の振興について取り組んでいるそうです!
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1.簡単に自己紹介をお願いします!
こんにちは、社会情報学科大津ゼミ所属の嶋田彩花です。
2.中間発表会を終えてどう感じましたか?
いろんな年齢や業種の方々の多様な視野から意見をいただき、とてもためになりました。
また、他のチームの発表を聞いたり、意見をいただいたりしていい刺激をうけました。
チーム内だけで考えていると、どうしても内だけで完結してしまうところがあるので、他の視点から意見をいただくことができて、とてもいい機会になりました。
3.お客さんとの交流を通して、どのように感じましたか?
課題の根本に目を向けられていなかったということが分かりました。
そのため、いろんな人たちの話を聞けてよかったし、考えを見直せるいい機会になりました。
4.マジプロではどんなことに取り組んでいますか?
美術館では、若年層のお客さんが少ないという問題を抱えていたため、若年層の方々も含めより多い層に、美術館に興味を持ってもらえるように取り組んでいます。
具体的には、10月の中旬に、美術館で子どもたちと一緒に木や葉っぱを使ったアートや、美術館見学をしました。
5.マジプロと他の講義との違いはどんなところだと思いますか?
勉強は机の上で考えるだけですが、マジプロは考えて行動し、そして実行しなければならないので、実践の場で論理的に考える力を学べると思います。
また、マジプロでは学年や学科など関係なくチームを組み課題に取り組めるため、他の学年の人たちと一緒に取り組むことはとても勉強になりました。
6.これから最終発表会までどう頑張っていきたいですか?
今までは単発的なイベントをしてきましたが、それでは継続していくことは難しいので、持続可能な仕組みづくりを考えています。
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・・・嶋田さんありがとうございました!!
マジプロとてもためになりそうですね!
マジプロは2年生から取れる講義なので、気になった人は、来年ぜひ受けてみましょう!
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