商大くんがいく！

10月28日（金）15：30から，公認会計士制度説明会が開催されたよ！

なんと，去年の10倍以上の人が参加したんだって！

今回の説明会の運営に協力した学生サークル会計プロジェクト（AP）の皆さんに

お話を聞いてみたので紹介するね！

 

☆　　　　　★　　　　　☆　　　　　★　　　　　☆

 

Q.今回一番力を入れたことは何ですか？

宣伝に力を入れました。特にポスターとチラシ作りは担当者がかなり頑張ってくれました。

そして，当日は準備担当リーダーを中心に皆で会場設営を行いましたが，

参加者が来てくれるか，パソコン操作が無事にできるかなど，ドキドキしたスタートでした。

 

Q.説明会の様子を教えてください。

まず冒頭で，鈴木副学長にご挨拶いただきました。

鈴木先生の専門はドイツ文学ですが，ご挨拶の中でドイツのゲーテも会計を嗜んでいて，

複式簿記は人類の創造した最も素晴らしいシステムだと言っているとお話が印象的でした！

 

次いで，CPAdocument　というDVDが上映されました。

公認会計士の仕事には監査，税務，コンサルティングの三つの仕事があることや，

公認会計士は年齢も性別も関係なく，若くても一プロフェッショナルとして認められ，

責任ある仕事を任せられることなどを，知ることができました。

 

その後，現役で活躍されている公認会計士の方２名からお話しいただきました。

仕事内容はもちろん，現場の裏話，合格体験記など様々なお話を聞かせていただきました。

 

私たちは公認会計士という名前を聞いたことはありましたが，

具体的には何をしているのかよく知りませんでしたので，

今回の説明会では公認会計士とはどんな存在なのかを聞くことができたほか，

どのように勉強すればいいかなどをかなり詳しく話していただき，とてもためになりました。

 

 

Q.公認会計士制度説明会に運営側として参加した感想を教えてください。

今年も小樽商科大学で公認会計士制度説明会を開いていただける以上，

私たちAPとしても気合を入れた運営を心がけました。

昨年度の経験から特に学内で説明会について認知させることが大きな課題でしたが，

活動の甲斐あって多くの学生が参加してくれたのは嬉しかったです。

これを機会に会計や公認会計士に関心を持つ人が増えればいいなとと思います。

 

今回，説明会を主催していただいた公認会計士協会北海道会の皆様，

本当にありがとうございました！

«前の記事へ

次の記事へ»