今日は、1年間の派遣留学で、ベトナムの「ベトナム国家大学ホーチミン市国際大学」に留学して、
帰国したばかりの藤田夏子さんに、その感想をインタビューしてみたよ!
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1.簡単に自己紹介をお願いします!
社会情報学科三年、船津ゼミ所属の藤田夏子と申します。
留学前にはよさこいサークル翔楽舞の一員としてよさこいソーラン祭に参加しました。
2.留学先はどこですか?
ベトナムのホーチミン市です。
3.どんな国、学校、授業でしたか?
ベトナムは社会主義の国で、経済的に急成長中であることや熱帯気候で常夏であることから
日本とは全く違いました。学校内は授業が全て英語で行われていて、
主にビジネスを学ぶものが多かったです。
4.留学生活はいかがでしたか? 楽しかったこと,驚いたこと,大変なことなど教えてください。
2013年9月から2014年7月まで約10カ月間程滞在したのですが、
大きく分けて二度ほど変化がありました。
初めの三カ月間は全てのことが新しくとても楽しく過ごしていたのですが、
それから体が気候になれていないことや食生活の変化などから日本が恋しくなりました。
しかしながら学期間の休暇で旅行をし、またベトナムに戻ったころにはその国の良い面、
そうではない面も 含めまた楽しく有意義に過ごすことができ、
最終的にはベトナムについて深く知ることができたと思います。
5.留学を考えている人へメッセージをお願いします!
留学は言語やなにかの習得だけでなく自分について知り、また成長することができるとてもよい機会です。
大学生活のうちに海外に行くことは旅行などでも可能ですが、実際に住んでみることと観光はまったく違います。
4年間を国内で過ごすのはなにか物足りないと思っている人はぜひ、
挑戦してみることをおすすめします。
大学内の全留学生との集合写真です。前列左から3人目が私です。
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