商大くんがいく！

１年次生のオタゴ大学語学研修の参加者２０名が、

ニュージーランド・ダニーデン市のオタゴ大学での

3週間のプログラムを終了し帰国したよ!!

（出発時の様子については、こちらを見てね）。

 

プログラム最終日の9月12日（金）には、研修先であるオタゴ大学

ランゲージセンター主催によるフェアウェルセレモニー（終了式）があったんだ。

商大からは、国際交流副センター長である経済学科の横田教員が出席したんだよ。

 

ほかにも、ヘレン・ニコルソン副学長（国際担当）を表敬訪問し、交流を深めたり、

今後の教員間の研究・教育交流についての意見交換のため、

経営学部・専攻のエリザベス・ローズ教授やケイト・ウィンウィリアムス教授

を訪問して、お互いの連携とより深い結びつきを確認しあったんだよ。

 

教員間の交流については、長期研究期間の派遣先としての商大の可能性や、

英語による授業開講の可能性等についての実情調査も行ったんだ。

 

平成４（1992）年に、小樽商大が初めて交流協定を締結したオタゴ大学とは、

こうした定期的な相互訪問を通じて、ますます関係を強化しているんだね。

 

（ヘレン・ニコルソン副学長と横田副センター長）

 

（経営学部・専攻のエリザベス・ローズ教授・ケイト・ウィンウィリアムス教授）

 

（フェアウェルセレモニーで）

 

（課題発表の一コマ）

 

いきいきして、みんな楽しそうだね。

留学体験がまだの人も、ぜひ学生時代に、視野を広め社会体験を積むためにも、

こうした留学の機会を利用して欲しいと思っているよ。

 

「国際交流センター」は、9月19日に、「学生センター」に引越ししたんだ。

今日(9月22日)からは、新しく「学生センター」でみんなのことを待っているよ。

是非、留学の相談など、気軽に立ち寄って聞いてみてね!!

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