今日は、8月25日から9月5日まで商大でインターンシップを経験した
学生さんへのインタビューを紹介するよ。
終わってみて、どんな感想を持ったのかな?それでは、お願いします!
1.自己紹介をお願いします
企業法学科3年、労働法ゼミ所属の川村早紀です。
今のところ、将来は公務員志望です。
2.この2週間、主にどんな仕事をしましたか?
小樽商科大学内の様々な課を周り色んな仕事をしました。
財務課や総務課、学務課では事務作業、図書館では配架作業、
国際交流センターでは事務室の書類整備などをしました。
3.特に印象に残っている仕事は?
入試課で大学説明会に参加し、高校生相手に大学の魅力を説明したことです。
最初は緊張してカンペを見ながらでしたが、徐々に慣れていき、
最後には高校生の表情を見ながら、高校生の興味に合った話を考える余裕ができました。
「人に自分の意見を説明する」という、どの仕事でも必要な力を養うことができたと思います。
また小樽商科大学が第一志望です、ときらきらした目で語る高校生達と話すことで、
改めて自分のいる大学の良さに気付くことができました。
4.「仕事」(又は大学事務)に対する考えは変わりましたか?
私は「仕事」は自分の生活のためにするものだと考えていたのですが、
このインターンを通して「仕事」とは地域貢献、社会貢献ができる場である、
と考えるようになりました。
また、大学事務に対しては、学務課以外に関するイメージが沸かなかったのですが、
どの課の職員の方であっても、自分の課だけでなく「大学全体」のより良い未来を考えて
積極的に仕事に打ちこんでいることが分かりました。
5.2週間のインターンシップを終えてどうでしたか?
様々な課で色々な仕事を経験させて頂き、毎日知らないことをたくさん知ることが出来て、
本当に楽しかったです。
どの課も職場の雰囲気が良く、職員の方々も優しく、優しく明るく接してくださったことで、
不安無くインターンシップが出来ました。
また、小樽商科大学は国立大学の中では小規模ですが、小規模だからこそ職員が
学校全体に関わることが出来る職場であることが分かりました。
私が卒業する年に小樽商科大学の職員応募があるかは分かりませんが、
あれば是非とも挑戦してみたいです。
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